告白
今日は大学入学式前夜。
高校の友人ら(二人)と一人暮らしのアパートでパーティーをしていた。
パーティーの名前は「非大学生最後の雄姿を見よの会」
あ、一応言っておくけどこのタイトル考えたの僕じゃないからな?ひどいネーミングセンスだぜ全く。
ま、それはおいといてだ。
色々僕ら3人は馬鹿騒ぎしてた。
と言っても飲酒はしてない。だって未成年じゃん。
まぁ小説の中だから法律には触れないけどさすがに堂々と飲むのはね?
だって今のご時世そういうのなんかアレじゃんアレ。
そろそろメタ発言から戻って本編にしよう。
僕らが語り合っていると電話が来た。
父からだ。
僕は電話に出て父と話した
「おう、元気してるかー?」
あー元気元気ところで何の用?
「いや実は言い忘れたことがあったんだよ?」
言い忘れたこと?
「うん。実はさー」
「おまえ吸血鬼なんだわ」
………
「あ、聞こえなかった?ならもう一回行ってやるぞ」
いや、聞こえたけど。うん、念のため聞き間違いかもしれないからもう一度言って?
「吸血鬼なんだって」
はああああああああああああああああああああああ「あああああああああああああああああああああ!!!!?????」
気づいたら僕は僕の人生史上最大音量の声を上げていた。
はい、2話です遅くなりました。
すみませんまじめにやりますそんな目で見ないでください