エピローグ
お初にお目にかかります。stifanyと申します。小説を書くのが始めてですが、みなさんがエンジョイしていただけるような作品にしたいと思っていますので、良かったら続編も読んでくださると嬉しいです。
その日俺月詠 智則は姉を失った。
ヤケになって探し回っていた結果、道端に倒れていた女性ジャンヌと出会い。
姉がいると言われたところに連れていってもらえることになった。
世界がぐるりとかわった。(物質的な意味で)
そこは外国?異次元?夢の国?パラレルワールド?
いや少し想像したのと違う。
なぜならそこには幼女!少女! 淑女!聖女!熟女!?という男子厳禁の学び舎が存在した。
俺にとっては桃源郷もとい天国もとい楽園が広がっていた。
自分がなにをしに来たのか忘れる錯覚にすら陥った。
しかし、そんな出来事はまだ序の口。
そこで勉強をしている女の人たちは一癖も二癖も強い。
俺はそんな彼女達と同じ学び舎で過ごさなくてはならなくなった。
消えてしまった唯一の家族、月詠 奏を探すために。
読んでくださりありがとうございます。今回はだいたいの本編の流れのようなものを書かせていただきました。つぎからがエピローグとなります。みなさまが楽しめる内容を書けるよう精進して行きますので、応援よろしくお願いします。(汗)