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著者あとがき(第1巻)

読んでいただき、本当にありがとうございます!皆さんも私と同じように楽しんで書いていただければ幸いです。

皆さん、こんにちは!OppaiMasterです。

この物語を楽しんでいただけたでしょうか?


実は私はライターとしてまだ新人ですが、長年オトメゲーム系のマンガや小説を読んでいて、「もういい加減にしよう!」と思い立ち、自分なりのストーリーを書き始めました。


今回は主人公や主要キャラクターたちの幼少期から描き始めたので、まだほんの一部しかお見せできていませんが、楽しんでいただけたら幸いです。


特にハーレムメンバーたちについて。この作品はハーレムものなので、登場する女性キャラは基本的にハーレムメンバーとなります。


双子の姉妹は感情的な描写が多く、私的には最高の出来でした。メアリーは会話が少なめでしたが、次巻ではもっと掘り下げます。書き終えて気づいたのですが、彼女はまるで主人公にべた惚れするだけのキャラのようで...。私はそういうキャラが苦手なので、次巻ではもっと個性を出します。


アンは教科書通りのツンデレです。その気まぐれな性格を楽しんでいただけたら。ただ、なぜか毒があるのに目立たない感じがして...書き方をもっと工夫する必要がありそうです。


ネタバレになりますが、ジェイソンは今後のキャラクターの先駆け的存在で、怪我や障害を理由に物語から退場します。

「キャラを殺したいけど殺したくない」という矛盾した気持ちから、結局生き残らせました。アレックスの両親は既に亡くなっている設定なので、せめてもの家族として残したのです。今後も登場しますが、出番は減ります。


女王アンジェリカがメイドのアンジュだった件、気づきましたか?ヒントは散りばめていましたが、メモを取っていないと難しいかもしれません。こうした仕掛けは今後も続きます。


アレックスについて。ベルクマンやイセルは単なる埋め合わせキャラなので割愛します。アレックスに軍人としてのバックグラウンドを与えたのは、殺人にためらいがない性格を自然に描くためです。かといって暗くしすぎず、第二の人生で時々バカなことをする若者らしさも表現しました。


それでは、第1巻を締めくくりましょう。次巻からは正式にキャラクター名が決まり、新しい展開が始まります。


『乙女ゲームに転生した俺が、悪役令嬢でハーレムを作る』、第2巻もお楽しみに!


引き続きのご支援ありがとうございます。皆様のご支援次第では第2巻も発売予定です!

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