コラッツ予想(6)
無限2進補数表記で表すことで、+1をー1にすることができ、桁上がりがなくなる。
つまり、右にシフトしてやればいい。2で割るだけだ。
3n/2
下位の連続0ビットをシフト
を繰り返す。
ここで、問題となるのは補数表記のnに対し、3nで0と1が分離してくれるかだ。
01->11ー>10
11->1001->1000
001->011->010
011->1001->1000
101->1111->1110
111->1101->1100
見る限り、うまく分離している。
やっかいだった+1の桁上がりがなくなるので。解決への糸口になるかもしれない。