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『湖沼血風録』第1章(シーズン1)第2話より

作者:のがみつかさ
 『手賀沼』は周囲長38km、最大水深3.8mと近隣にある『下手賀沼』や『古利根沼』に比べると比較的大きな湖沼の部類に属するとともに、ここ関東では茨城県にある日本第2位の大きさを誇る湖沼『霞ヶ浦』を拠点(本部)として魚人族界の政治、経済、文化、その他諸々を管轄する。4月末に水中水産高校を無事卒業し、5月より晴れて『魚人族議員会館』事務職員として配属が決まった主人公のテガヌウマ。5月下旬に行われた昇級試験にも何とか合格し、水中大会議での発言権も与えられるも忖度、柵、裏工作が暗躍する魚人族政界の内情も知らず、新人として最悪なスタートを切る羽目に…。
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