冒険の準備
第2話ステータス
「それでは初期種族をきめましょう」
そう言うとウィンドウが出てきた。ウィンドウを操作すると、画面が切り替わり、『種族を選択してください』と出てきた。
どうやら選択できる初期種族は、『人族』 『エルフ』 『ドワーフ』 『ランダム』だそうだ。僕は一つきになったので聞いてみた。
『種族は、あとで変えることは、できますか?』
反応がなかった。顔を見てみると驚いた顔をしていた。 【少し可愛いと思った】
「すみません聞いてきた人がはじめて、でしたから。少しお待ちください、運営に聞いてきます」
そう言うときえてしまっしまった
しばらくまっているとかえってきた。【約5分後】
「確認してきました。運営からの伝言です〖できますよ~ですが、べつ料金ですが〗だそうです」
べつ料金か・・・しっかり考えて決めないと
『それぞれの種族のメリットを教えてください。』
「わかりました。
〚人族】基本的に現実と同じでメリットは、種族にかんする制限があまりないこと。デメリットは、暑さと寒さの耐性が付きにくいことです。
【エルフ】精霊魔法が使えることと、弓の命中精度が上がること。デメリットは、体術や物理攻撃力の低下することです。
【ドワーフ】鍛冶の成功率が上がり、防御が上がること。デメリットは、素早さが少し下がる、魔法の属性が偏ることです。
【ランダム】ここにない種族になることがある、デメリットは、何になかわからないこと。
やっぱり、人族がいいと思うから、人族にしようかな?でもランダムもいいな、でもべつ料金だからな~
「やっぱり人族にします」
『わかりました。次にステータスをきめてください』
名前・・・
性別・・・
種族・・・人族
レベル・・・1
STR・・・1
DEX・・・1
VIT・・・1
AGI・・・1
IMT・・・1
MND・・・1
LUK・・・1
スキルポイント・・・50
この1のところをうごかすのか、レベルもうごかせるのか考えいると
『レベルは、うごかせません』
びっくりした、心を読まれたみたいだ
『ちなみに初期ステータスで、初期職業がきまります』
えっ!適当にきめたら、つむやつだ、本気で考えないと
約1時間考えた結果、
名前・・・りん
性別・・・
種族・・・人族
レベル・・・1
STR・・・1 -5
DEX・・・1 ー10
VIT・・・1 ー0
AGI・・・1 ー5
INT・・・1 ー20
MND・・・1 ー0
LUK・・・1 ー10
スキルポイント0
『これでよろしいですか?』
そういうと はい/いいえ とでてきた、僕は、はいと押した。そうすると、本当よろしいですか?と出てきた はい/いいえ 僕はまたはいと押した。なぜか、アファシスさんが、笑っていたようにみえた
つぎは、提示版にしようと思います!