1/3
異世界転移したら
43作も書いていると、自分が何を書いたか思い出せなくなってきます。
あれ?」
目が覚めると知らない草原に居た。
起きると、目の前にいつの間にか青年が現れてこう言った。
「おめでとう御座います。彼方は異世界に転移しました。
その代わり、あなたにはスペシャルコスチュームとウェポンをプレゼント。どうぞ、あなたの好きなように生きて下さい。」
そう言って消えた。
「あー、なろう系ね。
雑だけど…把握したわ。じゃぁ、私のチートは… ?」
自分の服が黒いスーツだった。
見知らぬ服だった。
私、こんなマフィアスーツ持ってない。
ガチャ
手にはバズーカが握られていた。
好きなようにって…
これ………あれよね?つまり…………そうすれば良いのよね?
田光結子(18)は何かを悟った。
Q 硝煙の香りのする危ない女の子は嫌いですか?
A 私的には好きではありません。
大好きです!
という訳で、なろうラジオ大賞応募作第43作目!42作目と同時にスタートです。