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例へゲームの世界でも此れは現実です  作者: テッツーツー
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ギャンブラー

さて、どうした物かこの世界の金の事とか正直わから無い…なら、物なら金の代わりになるのではないだろうか?


なら、オレの今持っている物はで良いものは?

携帯かな?どうせ、圏外だバッテリーも無くなるそうしたら、使え無い持っていても意味はない


「なあ、オレも混ぜてくれ」


「お?何だ良いけど金は貰うぞ」


「あいにく、今は手持ちがなくてな、代わりに此れなんてどうだ?」


そう言うとコウは携帯を出して、高価なものだとアピールするそして、承諾してくれた

そして、お金はどうやら女神であるパンクラーツィオって人がモデルらしい、お金の単位は

クラーらしい、そのため、ちなみに携帯は10万クラーで買い取ってくれた……


「さて、坊主、ポーカーのルールはわかるか?掛け金はどうする?」


「ルールはわかるよ、1発全賭けどうだ?」


「な!おま!本当に言ってんのかよ!?」


「ああ、俺は10万を出すよ」


まあ、此処でスキルの事も知りたいし、それに、まあ、此れは勉強料って事で


「ちっ、まあ、いいや乗ってやる」


そして、男はシャッフルをした…そしてカードを配り終わると、男は一枚だけカードを捨て山札からカードを取った


「坊主どうだい?」


「いいよ」


男は自信ありげにカードを広げた

「悪いな兄ちゃんフォーカードだ!」


「おっちゃん…悪いな」

俺はカードを広げた

そこのは、綺麗に♡7♡8♡9♡10♡J

が揃っていた、男は動揺した、まさか俺が!


「兄ちゃん?イカサマかい?」


「悪いね、イカサマじゃ無いんだよイカサマならおっちゃんがやっていたボトムディールシャッフルをイカサマと言うんじゃ無いかな?」


「な!」


おっちゃんは気づいていたのかと言わんばかりに、口を大きく開けていた、そして俺は20万の資金を得ることが出来たがおっちゃんに10万を返して、携帯を返して貰った…まあ、やっぱり愛着あるしね


取り敢えずはこの金で当分は過ごさないとそう言えば…異世界と言えば、冒険者かステータスも気になるし行ってみるか


街をうろつく事約1時間やっとそれっぽい物を発見したそして、入ってみる、鎧やローブなんかを着ている人たちが沢山いる


まあ、いいや、登録はー?

あっ、あそこかな?


「あの、登録したいのですが?」


「なら、千クラー頂きます」


俺はポーカーで勝ったお金を支払いギルドカードを渡された……ん?


受付嬢さんもビックリしている

そりゃそうだ、ほとんどのランクが高いのだから……


そんな訳で受付嬢がギルドの説明をして来た


要約するならば、此処にランクは存在し無いらしく、クエストボードに張り出されている物は誰でも、受けることは出来るらしい


まあ、危険度は書かれてるけど


せっかくだし、何か受けるかな……いや、まだいいや


それよりも早く、彼奴らと合流し無いとな…皆んなが集まりそうな場所……この大陸に全員がいるのなら、王都だな…その前に活動資金を貯めるかな



ちなみに、俺のスキルでもう1つが、変装スキルだ、そんな訳で、顔を変えて賭け事をしている団体を見つけては鴨にしたら


……………どうしよう?荒稼ぎし過ぎた


所持金 五百万クラーになっちゃった…


お読み頂きましてありがとうございます

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