プロローグ2
オレ達の前に女神様が現れた
はいはい、女神様か〜…マジかよなんて言うか…何と言うかだな
「迷える魂よ、貴方達を新たな世界に送りましょう」
「へ?」
「何言ってるんだ?」
「では、貴方達にはその世界でいきなり死なれては困りますから、能力を向上させ、それぞれ固有スキルを与えましょう」
「いや、女神様?聞いてます?」
「では、貴方達は別々の場所になりますが、どうか、皆さん頑張ってください」
光がオレ達の事を包むと、気づいた時には4人は居なかった………だが、この景色見たことがある
これは、俺達が高校人生を捧げたゲーム
ビックワールドメモリアルだ
取り敢えずは状況整理だ………うん…いくら学校主席でもわから無いことは沢山ある
服は?制服のままか、メニューでも見れ無いものか?って何か出て来た、メニュー画面ポイのまあ、見て見ますかね……名前が変わってる
これ、オレのゲームキャラクターの名前だな
コウ此れがオレのこの世界の名前か
まあ、安直なんだけどな年齢!?15ん?3歳下がってるぞどうゆう事だ?
まあ、スキル確認し無いと………うんうん、結構使えそうなのはあるけど何だ?このギャンブルスキルは?レベル10だし……まあ、良いだろう
物は試しだ……賭け事自体大好きだしな
金は重要だ
街の近くに転生されてて良かった、まあ、ブレザーだけど
そして、西部劇に出て来そうな酒屋に入り店の端でポーカーをやってる一団を発見した…入りたいがどうした物か?
お読み頂き誠にありがとうございます