プロローグ1
2045年8月22:30
都内のある部屋
オレ事、松島 浩二 (まつしま こうじ)18歳 高3
身長174㎝髪色茶髪 学校役職 生徒会長
は友達達ととある企画を作り実行中だ
それは、自分達の手で理想のゲームを作る事だった、その始まりは高1の時に遡る
オレの家柄、まあ、金持った言ったらそうだな…家は屋敷だしね
そんな事もあって、実家から離れた高校に入学させて貰った…無論色々自分の金だよ
こっちに来るな対して学校からそれなりに近い5LDK
の部屋を借りている3年契約でまあ、でも家から持って来たのは
元々ゲーム好きなオレの超高性能パソコンとテレビとか、生活必需品等々だ
そんな、訳でオレは入学式に出るべく学校に向かった
そして、オレはどうやら入試試験を全問正解だったらしく、オレは新入生代表挨拶をさせられた
まったく、面倒臭いまあ、適当に話すなりした
そして、振り分けられた、クラスに行くと
まあ、進学校だけあって、可愛い子も一杯居るな
そして、オレは自分の席に座ると
1人の男子生徒がオレに声をかけて来た
「なあなあ、あんた、さっきの代表挨拶いかしてるな!」
「何のことだ?」
「まあ、そんなに警戒するなよ、オレは東郷 真也ってんだよろしく!」
東郷 真也
パッとみチャランポランに見えるが悪い奴ではなさそうだ
そんな会話をして居ると他に何人かオレの周りに集まった
「松島くんだったけ?僕は田辺 良樹よろしく」
田辺 良樹 (たなべ よしき)
特に、変わった所はなさそうだ
「お!何だ何だもうグループ作りか?俺も混ぜろよ」
「君は確か?」
「久し振りだな、浩二!」
「大輝!久し振りだな!紹介するよ八橋 大輝だ」
八橋 大輝
小学の時の友達でしょっちゅう悪さや色んなことをやった親友だ、大雑把だがキレる男だ
「八橋くんもこのクラスなんだ?」
「ん?大輝その人は?」
「あー中学の友達だ名前は影草 摩耶」
影草 摩耶 (かげくさ まや)
清楚系の女の子だがこの2人の仲は怪しいな
いつの間にか、この5人でつるむようになり、次第に皆んな名前で呼び合う間がからになった
そんな、ある日の事
土曜日5人で遊びに行っている時だった、カフェで、ゲームの話になった
「オープンワールドは譲れないな」
「世代交代性も面白いよな」
「いっそ、結婚して子供産まないで死ぬとデータが無くなるとか面白くね?」
「子供にステータスを引き継がせるってこと?」
「そういう事!」
そんな感じで皆んなは意見を出し始めて行ったそしてだった
「なら、1つのゲーム纏めるのはどうだ?
国王プレイも冒険者プレイも恋愛プレイも
海賊も全て入れるのはいいんじゃないか?」
「え?浩二それって要約すると作ろうって事?」
「そうだよ今の時代、NPCもAIの時代だ」
「でも」
それを聞いた俺は5人の頭が揃えばいけるだろと言う意味合いでニッコリ笑った
皆んなやる気になった、それからオレ達の活動は始まった
そして、高校生活をゲーム制作に立ち込んだ
それなのに、全員、成績は落ちなかったてか、むしろ
学校1〜5位までこの5名で総取りしていた
そして、卒業式が終り皆んなで最後に下校している時
卒業式前に出来上がって良かったなと言い合いながらオレの家に向かって歩いて居た……そしたら、後ろからダンプが猛スピードでオレ達の事を引いて行った
背中には物凄い激痛が走った刹那痛みは無くなり
気がつくとオレ達は白い部屋に居た
「ようこそ、迷える魂よ」
全員某ゲームの様に!が頭の上に出た
何となく気分で書きました、こっちは、少し更新速度は遅いと思います