転生したーよ
「ん? ここどこだ?」
自分が目覚めたのは森の奥にたまにある開けた場所らしい
軽く見回してみても、木、木、木、まさに森だ
あっても、綺麗な川ぐらい
「もり……だなうん。 喉乾いた水ー」
喉乾いたし水呑みたいだから先程見つけた川に近づいた。
そして、何となく気になって水を覗いてみると透明度が凄いことすごいこと……さっすがー
ってのと……
「自分の容姿変わりすぎだろ……!」
そう!自分の容姿がね?変わってたんだよ、
まず転生前の姿ね、転生前は髪が腰ぐらいまであって、茶髪ね、 んで世間から見たらそこそこいいらしい……よく分からん
服装は女子制服なんだけど
転生後、髪は肩ぐらいまでになって髪色が髪色が変わってるよ……白いのに何か毛先赤いし……瞳?の色は赤いですね、なんか綺麗な赤色よ
身長は相変わらずと、服装は女子制服のまま
そ、れ、で!一番の問題は!性別よ
転生前はもちのろんで女子よな?転生後の性別は
ジャカジャジャカジャカジャン!男子でーす!
いやぁ男の子……いや実質男の娘になったわけだね!
「なんでだよ!!」
いやいやマジでなんでだ……違和感あってさ、そのー……ね?……うんまぁ……確認したんですよ……そしたら……男の子のアレが着いてたわけよ
やっばいね、うん
「これからどうすりゃいいんだよー!!」
話し方とかは大丈夫だとして服装よ
今のままだとただの変態ですよ!
神様によるとこの世界は転生とかする人そこそこ居るらしいけどさ
さすがに引かれるよ、うん
「あぁー……まじどうしよ」
「何がどうしようって?」
「…………は、誰おま」
何か知らない人いるぅ怖いよぉうわぁん
きもいな
「ん?僕かい?」
とりあえず無言で頷いた
「僕は清水葉月魔王の息子でっす!」
「はい?」
え、今なんつったこやつ、魔王の息子?嘘じゃろ?
「だーかーらー魔王の息子です!」
「まじか」
「まじだよ」
「はぁ……」
清水葉月って人転生前一々めんどいから前世にするか
前世では普通にモテそうな容姿だねチャラいイケメソと爽やかイケメンを足して2で割ればこの子になるよ
まぁ自分には関係ないけどな
「あ そうそう君さ」
「ん?何よ」
「見た感じ男の子見たいだけど女装趣味でもあるの?」
あー……早速来てしまったよ
フラグ立てましたっけ?ていうかこの人引くどころか、キラキラしてらっしゃいますけど普通引きますよね?
自分がその立場なら引くぞ普通
「……まぁこれにはそこそこ深いわけがあるんですよ」