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ゴーシンのアイデア

 戦争計画を早く進めようとしたチャーリーが実は戦争ビジネスの関係者だと知った雄太。そのためチャーリーを食い止めに入るのだが・・・

 チャーリーが戦争を起こしたいと知り、どうにか阻止しなければという気持ちの雄太であったがある疑問があった。



 「しかし戦争を起こせば自分も死ぬ可能性がなぜ思い付かないのか?」



 「パリーヌさん、普通の方はその部分を考えますが彼は異常です。金が稼げるためなら何でも(・・・)しますしそもそも彼には恐らく何らかの護衛がついている可能性が高いです。」



 「そうだろうな。それくらいしなあんな戦争など発想せんだろうしなあ。」



 「どうするんですかパリーヌさん?」



 「まあ、ゴーちゃん。俺にちょっといい方法があるから時間をくれや。なんぼでも対策を練るさかい・・・」



 「(ご、ゴーちゃん!?)」



 「ん?なんか有るのか?」



 「いや、何でもないです!!さあパリーヌさん、最高の計画を立てて戦争を阻止しま・・・ハァ、ハァ、しましょう!!」



 「息切れか?」



 「違います!!あ~、緊張しちゃいましてね。それで色々と不安になっちゃいまして・・・」



 「緊張して不安になるのは子供じゃねえか!?」



 「あ、そうだった。子供くらいの時代なら俺ぐらいでした。」



 「ははは!(あとこの人さっきからえらい俺に敬語使っとるやんけ。)」



 少し疑問はあったが雄太は一応ゴーシンと手を組むような雰囲気を見せていたがもしここでゴーシンが雄太に肩を貸せばラドンコの発言は正しかったことになる。



 「(しかし俺らを利用するとはチャーリーのやつ、恐るべしやな。)」



 「雄太さん!!」



 「ティル君?」



 突然雄太に話しかけてきたティル。



 「実は・・・」



 「ん?どうしたんだ?」



 「僕、ちょっと雄太さんに惚れてしまったんです・・・!!」



 「え!?」



 なんとまさかの展開が発生していたのだ。雄太も予測できなかったからか目を点にしてから驚いたのだ。



 「ティル君、勿論『尊敬する』という意味だよね(笑)。」



 「違います・・・少し・・・」



 「(え、まじかよ!?)」



 ちょっと雄太は戸惑いを見せていた。まあ確かに無理もないが・・・ところがゴーシンはあることを考えていたようだ。



 「ねえ、パリーヌさん。」



 「どしたの?ゴーちゃん!」



 「僕に少し面白い計画があるので是非ともそれでチャーリー氏を食い止めてみませんか?」



 「お、どんな計画だ・・・?」



 「ええ、それは・・・・・・!!」



 しかしゴーシンの立てた計画がこのあとややこしい事態を招こうとはこの一同は知る由もなかった。

 チャーリーの立てた計画とは一体・・・そして彼らの身に起きるややこしい事態とは・・・?またティルに一体何があったのか(笑)。色々な疑問が謎を呼ぶ・・・かな?

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