ゾンビを人間に戻す方法はおにぎりでした
私は梅干しとおかかのおにぎりが好きだ。
どちらか一つなんて選べない。
だから今朝も、二つ作った。
炊きたてのご飯をしゃもじですくって、塩をぱらぱら。梅干しを真ん中に押し込んで、手のひらでぎゅっ、ぎゅっと握る。
ちょっと硬めに握るのが好き。
もう一つには、おかかをたっぷり。
形はちょっと不格好だけど、食べるのは自分だから気にしない。
「よし」
梅とおかか。
今日の朝ごはんのおにぎりはこれで決まり。
私は二つのおにぎりをラップで包み、鞄に入れた。
このときの私は、まさかこのおにぎりが、今日一日の運命を変えるなんて思ってもいなかった。
ましてや――。
ゾンビに食べさせることになるなんて。
私は前川涼子。高校2年生だ。両親は海外赴任中で、私は神社で神職をしている祖父と祖母の元で暮らしている。
うちの神社には、なんとかという食べ物の神様が祀られている。
変わった名前なので、何度聞いても覚えられない。
いや、覚える気はあるんだけど!なんか覚えられない!
部活は陸上部で短距離。
なので、朝練の後の朝ごはんをこうやって自分で作って持っていくのが日課だった。
その日の街の朝の様子は少しおかしかった。
やたら救急車が走ってる音がする。車が少ない。人も少ない。
いや、むしろ歩いている人の姿がない。
田舎だから通勤は基本的にみんな車だし、通学は自転車の人が多い時間帯なのに……。
私は通学は自転車なので、何だかいつもと違う雰囲気の街の中をおかしいな、などと思いながらもいつもの通学路を自転車で走っていた。
と。
少し前の交差点の歩道の真ん中に、同じ学校の男子生徒がフラフラしてる。
なんか破れた制服着てる。
「危ないよ、どいてー!」
思いっきり叫ぶと同時にベルを鳴らすけど、彼はフラフラしてるだけだ。
仕方ない、車道に出るか、と思った時、彼がこちらを向いた。
は?
私は思わず自転車のブレーキを全力でかけた。
距離は10メートル余り。
そこにいたのは。
制服は着ているけど明らかに違う「もの」だった。
血で濡れた口元から赤い雫を垂らし、白目だけになった何者かが、まっすぐ私を見た。
いやいやいや。
街の歩道にいていい風貌じゃないでしょ、あれ。
何?文化祭のお化け屋敷の練習?
「ウガアアアアアアアア!!!」
混乱していると、突然「それ」は私に向かって走ってきた。
まずい。
コンマ一秒の判断で、私は自転車を反転させ、元来た道を走り始めた。
私は自転車、向こうは自力。
普通に考えたら、絶対追いつけるはずないのに、すごい勢いで走って追ってくる。
待って、私が走るより早いよ、あれ!?
やばい、追いつかれる!
と、私はとっさに通学カバンを前かごから取って自転車から飛び降りた。
その際、「それ」は自転車にぶつかって転倒したのが見えた。
よし!
そのまま私は路地を走って逃げた。
この路地を抜ければ学校の裏に出る。
短い時間の全速力は、短距離専門選手の強みである。
学校の裏門にたどり着いたその時。
「はぁ!?」
路地裏に追いついてきた「それ」がスピードを緩めてまっすぐ私のほうへにじり寄ってくる。
ちょ、早くない!?
何か武器は、と手に持っていた通学バッグを漁る。
スマホ、教科書、筆箱、財布、それから。
「おにぎり……」
私の朝ごはんはまだ少し温かかった。
「……食べ物で釣れたりしないかな」
ええい、ままよ!!
私はおにぎりを出すと、ラップの上からもう一度固く握り直し、「それ」に向かって投げつけた。
「それ」は、おにぎりを両手で受け止めた。
そして――食べた。
「……食べた?」
その時だった。
三角形の光がすごい勢いで落ちてきて「それ」を包んだ。
その光の中で。
「それ」は血色を取り戻し、口から滴っていた血も消え、白目にも光が戻っていた。
破れていた制服も元通りだ。
「……」
「……これ、梅干し、か?」
「それ」だったものが喋った。
「俺、3年生の東里信長っていうんだ。君は?」
「二年生の前川涼子です。あの、東里先輩……」
「ん?」
「先輩、さっきまでゾンビでしたよね?」
「……ゾンビ?俺が?」
「血だらけで、白目むいて、私を追いかけてきました」
「俺が?」
「はい」
「……マジで?」
「マジです」
「……俺、家を出て、歩道橋ですれ違いざまに変な男に噛みつかれたとこまでしか覚えてねーんだよなぁ」
「噛みつかれた……?」
「ああ」
先輩が見せてくれたのは、襟元の噛み傷だった。
「それ痴漢じゃないんですか?」
「男が男を痴漢してどうすんだよ」
「世の中にはそういう性癖の人もいるって言いますから……」
「いやいやいや。とにかく、そいつに噛みつかれた後のことは、今の今まで記憶にねえんだ」
「そうですか……」
まあ、あんな状態の自分のこと覚えてないほうがいいのかもしれないな……。
「先輩、これ食べたら戻ったんですよ」
私の掌にはもう一つのおにぎり。こっちはおかかだ。
「あーなんか梅干しの食べたな……美味かった」
「私の朝ごはんでした」
「そりゃ悪いことしたな」
「今度何か奢ってください、学食で」
「分かった」
よし、言質取った。今度、学食の一番高いランチ奢ってもらお。
私の手には、まだおかかのおにぎりがある。
私はそれを見た。
東里先輩も見た。
「……なあ」
「はい」
「もう一個おにぎりあるよな?」
「あります。これです」
「……あれに食わせてみるか?」
「あれ?」
振り向くとそこには。
路地の向こうから、三体のゾンビがこちらへゆっくり歩いてきていた。
普通の服だ。うちの制服じゃない。
まだ距離はそこそこある。
「……」
「……」
「先輩」
「なんだ」
「おにぎり一個しかありませんよ」
「……だな」
私はおかかのおにぎりを見た。
先輩も見た。
三体のゾンビも見た。
「どうする?」
「投げるしかないだろ」
先輩が言った。
「でも、誰に?」
「……そこなんだよな」
ゾンビたちが迫ってくる。
私は考えた。
そして。
「先輩、おにぎり握れます?」
「え、したことない」
「分かりました、私がやります」
私はラップからおかかのおにぎりを出すと適当な大きさで三個に割った。
それを汗まみれの掌で三個分固く握る。
「これで人数分です」
「頭いいな」
「あとはこれを投げます。先輩投げるほうは?」
「俺、サッカー部だから蹴るほうが……」
「さすがに蹴りはおにぎりが分解しますね。分かりました、私が投げます。先輩はこれ使って私を守ってください」
先輩に押し付けたのは、裏口のフェンスに立てかけてあった掃除用の竹ぼうきだった。
最悪これで押しとどめてもらって、口の中におにぎり突っ込んでやる。
「……よし」
こちらにふらふらと歩いてくる「それ」がこちらを認識した、と思った瞬間、私は全力でおかかのおにぎり分割バージョンをぶん投げた。
ぱん
ぱん
ぱん
「それ」は三体ともおにぎりを受け止め、東里先輩と同じように躊躇なく口へ運んだ。
すると、さっきと同じように、三角形の光がすごい勢いで落ちてきて「それ」を包んだ。
その光の中から現れたのは、スーツ姿のサラリーマン、エプロンつけたおばちゃん、中学生の女の子だった。
「あれ……俺、何して……?」
「やだ、パートに遅れちゃう……!」
「遅刻するー!」
三人ともそれぞれの毎日に戻っていったけど、街に戻ってまたゾンビになったらどうすんの……!と言おうとしたけど間に合わなかった。
「先輩」
「何?」
「今日私、学校さぼります」
「奇遇だな、俺もそうしようと思う」
裏口から見える学校の校舎が、ものすごく不穏なんだよ!
なんかこう、嫌なオーラが立ち込めてるって言うか……!
あそこに行ったら、再度先輩はゾンビになりそうだし、私もなりそうな確信しかない。
「じゃあ先輩。学校さぼるならうちに来ませんか?」
「え、なんで?」
「うち、神社なんです。高台だし、家に帰ったら、今朝炊いたご飯がまだいっぱいあるから、おにぎり作れます」
「なるほどな。よく分かんねーけど、涼子が作ったおにぎりであれが元の人間に戻る実験はできたから、武器としておにぎりは必要だな」
「え、ちょっと、なんでいきなり呼び捨てなんですか!?」
「俺のことも信長でいいぞ」
「いや、そういう問題じゃなくてですね……」
とりあえず、こんなとこで言い合ってる時間はない。
竹ぼうきを武器に、先輩と路地を抜け、大きな通りに戻ると、道の遠くにふらふらしている「それ」がたくさん見えた。
さっき人間に戻った三人が巻き込まれてないといいけど……。
それから歩道に放置されていた私の自転車を回収して、私は一昔前の青春よろしく、先輩がハンドルを握る自転車の後部座席で二人乗りをしていた。
道路交通法違反……!!って思ったけど、私が乗っても先輩が乗っても、どっちか走らないといけないなら、このほうが移動効率いいから、と先輩に押し切られた。
まあ、そりゃそうか、と納得して後部座席に通学カバンを背負って座ってみた。
「じゃあ、行きましょうか」
「おう。で、どっち行けばいい?」
「あっちの黄色の看板のスーパーの横の道に入って真っすぐ行ったら、うちの神社の階段があります」
「分かった」
ものの5分くらいの距離だ。
そして不気味なくらい、人も車もいなかった。
え、まさかもう街全部「あれ」になっちゃった、とか?
そして先輩がハンドルを握った自転車はさっき出たばかりの我が家、というか我が神社の石段の下にたどり着いた。
「自転車はそこの駐輪スペースへ」
「はいよ」
自転車を停めて、そこそこ段数の多い神社への階段を一段飛ばしで駆け上がる。
おじいちゃんとおばあちゃん、無事でいてね……!
境内では、おじいちゃんが掃除をしていた。
「涼子?」
「おじいちゃん……!無事だった、良かったぁ……」
そこにいたのはいつものおじいちゃんだった。
白目でもないし、血塗れでもない。
私の大好きなおじいちゃんだ。
「無事?何がだ?」
「あ、あのね……!学校行こうとしたら、街が変だったの……!」
「変?」
「うん!なんかみんな血まみれで白目向いてて焦点あってなくて……ほら、おじいちゃんも一緒に映画見たことあるじゃん、ゾンビ映画!あんなのがうろうろしてるの!」
「……」
「ほんとだよ!ねえ先輩?」
私の隣にいた先輩に話を振ると、彼は生真面目に頭を一つ下げた。
「はじめまして。東里信長といいます。涼子の言ってることは本当です。俺もそうなってたんですが、彼女に助けてもらいました」
って、また呼び捨て!!って今、それを突っ込んでる場合じゃないけど。
「彼女の投げたおにぎりを食べたら戻ったんです」
「おにぎり……?」
「そう!!なんかゾンビがおにぎり食べたら三角の光が落ちてきて、先輩たちを人間に戻したの!」
「……なるほど」
箒を抱えて、おじいちゃんが何やら考え始める。
「涼子。うちで祀っている神様を覚えてるか?」
「ええと……何とかって名前の神様」
「……覚えてないのだな」
「だ、だって覚えにくいんだもん!」
「……」
おじいちゃんが境内の土のところに何やら書き始める。
ええと……保食神、か。
「ほしょくしん?」
「うけもちのかみ、と読むんだ」
私の隣で先輩が訂正する。
「え、先輩知ってるんですか!?」
「何でお前こそ神社の娘なのに知らないんだ。日本書紀にも書かれている、食物を司る神様だよ。一般的には女神と言われてる」
「どうやら君はそういう知識もあるようだね」
おじいちゃんがおだやかな笑顔で先輩を見る。
「好きなんです、こういう神話とか、日本の歴史とか神事とか」
「それは素晴らしいね。うちの孫はまったくそういうことに興味がないんだよ」
うう……身内にディスられるのきつ……。
「それで、涼子が投げたおにぎりを食べたら、そのゾンビが元に戻ったって?」
「はい。おにぎりを投げたらゾンビが食べて、人間に戻りました。で、学校が嫌な雰囲気だったので二人で今日はさぼりを決めてこちらにお邪魔しました」
理路整然。
え、ひょっとして先輩って割と頭いい?
その時、境内の向こう、ここに上ってくる階段の下からうめき声が響いてきた。
先輩が、ぱっと走って門の向こうを確認しに行く。
「来たぞ!階段を何体か登ってこようとしてる!」
「うわ!ええと……おじいちゃん、おばあちゃんは!?」
「台所におるぞ」
「分かった!先輩!私、おにぎり作ってくるので、戻るまで何とかおじいちゃんを守ってください!」
「隠れてていいか!?」
「もちろんです!」
私はそのまま台所へ駆け込んだ。
そこではおばあちゃんが、自分たちの朝ごはんの支度をしていた。
豆腐とオクラの味噌汁とごはんと納豆と卵焼き。
美味しそう。
ぐううううううう……。
盛大に腹の虫が鳴った。
そうだ、私、朝ごはん食べてなかった。
「涼子!?」
おばあちゃんがびっくりしてたけど、説明してる暇はない。
私は炊飯器を開けると、残っているごはんで塩むすびを全力で作り始めた。
これが一番早い。
「おにぎり作ってるのかい?」
「そう!おばあちゃんも作って!」
二つタッパーを並べて、私とおばあちゃんで小さめの塩むすびを5個ずつ作る。
ああ、おばあちゃん、海苔なんか巻かなくていいから!
そうして出来上がったタッパーを抱えて、境内に駆け戻る。
おじいちゃんと先輩は神殿の柱の陰にいた。
「作ってきた!5個ずつ!」
「よし!階段のところにいくぞ!」
先輩が箒片手に開け寄ってくる。
ここの神社の階段はそこそこあるので、のんびり上がってくるならそれなりに時間はかかるはずだと思っていたけど正解だった。まだ境内に「それ」はいなかった。
先輩と二人で門のところに行くと、ここまであと10段もないところに2体の「それ」が呻きながら上がってきているところだった。その後ろにも何体かいるのが見えた。
「先輩!こっち投げてみて!」
私はおばあちゃんが作ったほうのおにぎりのタッパーを先輩に渡した。
「分かった!」
先に先輩が近い位置にいた「それ」におにぎりを投げつける。
受け取る。
食べる。
――戻らない。
「なんでえ!?」
「俺が知るか!」
次に私は自分の握ったおにぎりをもう一体へ投げつけた。
受けとる。
食べる。
――光が落ちてきて、門の手前の階段でその人はぐったりと倒れた。
「戻った……」
「何の差があるんだ?」
「こっちは私が作ったおにぎり。そっちはおばあちゃんの、って何で食べてんの、先輩!」
先輩はタッパーの中のおにぎりを頬張っていた。
「いや、腹減ってさ……」
「ああ、もう!その手に残ってるの握りなおしてぶつけて!早く!」
手のひらに半分くらい残っていたおにぎりを先輩が不格好な三角に握りなおして、戻らなかったもう一体にぶつけた。
受け取る。
食べる。
――光が、落ちて来た。
「戻った!?」
さっきはおばあちゃんのおにぎりで戻らなかったのに!?
「……何となく法則が読めた」
「え?」
「涼子の作ったおにぎりで人間に戻ったやつが握ったおにぎりに、同じ効果があると考えるのがいいのかもしれない」
えっと……つまり、私のおにぎりで元に戻った先輩が握りなおしたものに効果があったってこと?
その時、門のすぐ手前で気を失っていた女性が目を覚ました。
「え?あ?え、私……変な人に噛まれて……ってきゃああああああ!?」
数段下に迫ってきていた「それ」を見て腰を抜かしたようだった。
「そこのお姉さん!何とかここまで上がってきて!」
見ると、先輩がまだ気を失っているもう一人を境内の内側まで引きずり込んでいて、続けて、目を覚ました女性に箒を差し出す。
「おいあんた!これを掴んでこっちに上がれ!」
混乱したままのスーツ姿の女性は何とか箒を掴み、下からやってくる「それ」に捕まる前に何とか境内に避難できた。
「な、なにあれ!?ゾンビ!?何かの映画!?」
いや、まだ誰も知らないです。
「わけわからないのはみんな同じだ!おい、あんた、このおにぎりをちょっと握りなおしてくれ!」
先輩が彼女におばあちゃんのおにぎりを一つ差し出す。
戸惑いながらも彼女は軽くおにぎりの三角形を整えた。
「よし!涼子、つぎはこいつだ!」
海苔を巻いた美味しそうなおにぎり。
ちょっともったいないなと思いながら、次に階段を上がってきた「それ」に向かって私がおにぎりを投げつけた。
受け取る。
食べる。
――光が落ちてきて、そこに人間が現れた。
「やっぱりだ!涼子が作ったおにぎりで戻った人間が作ったおにぎりも同じ効果がある!」
え、つまり私が作らなくていい!?
それから階段にいた「それ」をすべて人間に戻してぐったりしていると、おじいちゃんに肩を叩かれた。
「よくやったな、涼子。保食神の力だ」
「え?」
「おにぎりは、おむすびとも言うだろう?」
「う、うん」
「神道には、 万物を生み出し育てる霊妙な力を意味する「むすひ」という言葉がある。漢字で産霊と書くんだが、これを三角に握ることで人の祈りを籠め、米の持つ浄化力を生み出すんだ。それが、おむすび、の語源とも言われている」
ええと……つまり……?
「おにぎり、おむすびには、邪悪なものを払う祈りが籠められる、ということですね」
先輩が隣りでそう言った。
そうそう!私もそれが言いたかった!
「そういうことだ。涼子、中に戻っておにぎりを作りなさい」
「え、でも私じゃなくても……」
「今の時点では、お前が作るものが一番確実だろう。なぁに、うちには俵で米もあるし、家庭用の精米機もある、井戸もある。いくらでも作れる」
「……いやいや」
タッパーに残っているおばあちゃんのおにぎりを手に取って私はそれにかぶりついた。
お腹空いてるんだよ……!
「涼子、ここまできたら腹くくれ。この街の平和はお前にかかってる!」
と、先輩が思いっきり私の背中を叩くものだから思わず吹き出しそうになった。
いや、そんなもん託されても!
「じゃあ先輩も手伝ってくださいね!」
「ああ、やってやるよ」
言ったな……!?
よし、学食奢りに続き、言質はとった!
こきつかってやる……!!
「とりあえずここの門は閉めて、まず台所に行きましょう。皆さんもお手伝いお願いします」
人間に戻った人たちも避難ついでに中へ一緒に入ることにした。幸い、うちは結構広いので、このくらいの人数の寝泊まりは問題ない。
「よし、それじゃ、ゾンビを人間に戻す作戦、みんなで頑張りましょう!!」
終
ちょっと面白い本を読んで、あ、これ面白いって思った部分を書きたいと思っていたゾンビ短編コメディのプロットに組み込んでみました。やっぱりゾンビものは書いてて楽しいなぁ。一応、長編用のプロットも組んでるので、今書いてるのが終わったらのんびり連載してみようと思います。




