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第1話

作者はまだまだ青二才なので気軽に読んでくれると幸いです


うーん。眠いしだるい。しかも真っ暗だ。しかもなんか硬いものに覆われてる。

もしや誘拐?…ん?声が出ない?そろそろやばいぞこれ。…光が見える

ええい開けー!んん?あれれれれ?我が目を疑った。どうやら私は狼になってしまったらしい。

おお!これがあの輪廻転生か…なんて言ってる暇じゃなーい!いやいやか弱い乙女に狼はねえ…

酷すぎない?

外見はただの狼なんだけどさっきからたまーに見える狼は明らかに地球の狼じゃないんだよ。

角生えてるもん。あと狼って卵から生まれるんだっけ?しかも数が多いんですけど…てか夕飯(?)まだっすかねー

狼ってある程度は強いと思うんですけど…

ヴァオオーーーーン

大地が震えた。本能的に逃げたくなった。あれはやばい。

オオーーーーーン

しかし、兄弟たちは吠え、狂ったように音の方向に向かっていく。

私も逃げたいはずなのに兄弟達の後に続いてその方向の向かっていく。

まるで何かに操られているかのように

音の方向から出てきたのは手足が8本ある熊…魔物だった。

かくして、最初に向かって行ったものがごみのようになぎはらわれた。

それでも狼の群れは止まらず魔物に傷を与えて散っていった…


一体どれほど時間がたっただろう。

目の前には無数の狼の死骸と熊の魔物の死骸があった。

自分も前足を片方損傷していた。

食べないと死ぬ

そう思い近くにあった兄弟の屍にかじりついた。

それは一生忘れることのできない血の味がした。

死ぬことは回避できた。

しかし私の中で一つの決意が生まれた。

生き抜いてやる。この血に誓って



小説難しい

これからもお願いします

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― 新着の感想 ―
[良い点] おぉぉぉぉぉ!!結構上手いじゃん、、、、!才能あるんじゃない?? [気になる点] んー、、特にないかな。 [一言] 今後も読ませていただきます!!あ、学校のみんなには言わないから大丈夫だよ…
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