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夢の瞳はダイヤモンド  作者: 夢の旅人
出産~……
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妊婦検診にはよく一緒に行っていた。

行く度に思う事は、現代の技術の進歩には驚かされる。

4Dエコーというもので胎児の形どころか、表情や仕草まではっきり映るのである。

手をグーパーしている姿がとても可愛らしかった。



ただ内診だけは少し辛かった。

医者が「はい機械入れますね」とか声だけが聞こえてくるのだが、

(人の妻の大事な所を見て触ってんじゃねぇー)

と思うのは俺だけじゃないはずである。

出来れば女医さんが良かった。



まぁ女性側からすると、妊娠や出産はそんな事を思ってるほど簡単なものではないと耳にするし、勿論男性側もそれはわかっている。

ただ、ほんの少しだけ、男性の気持ちもわかって戴けたら幸いである。



~~~~~~~~~~~~




そんなある日の夜…

サオリが言った。

「なんか微妙にお腹が痛い」


『え?何で?』


「もしかしたら軽い陣痛かも??」


『マジ?勘違いじゃないの?』


「わからない…」



出産予定日の数日後の事である。

検診では、まだ産まれる兆候は見えないですねーと言われていたので、あまり気にはしないでその日は眠りについた。

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