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夢の瞳はダイヤモンド  作者: 夢の旅人
あの女性…突然訪れた夢
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遡る事、数ヶ月前…。


~~~~~~~~


俺は関東地方某県に住んでいた。この頃何も刺激がなかった俺が、ふとネットを見ていると、とあるオフ会のスレッドが目に入ってきた。


【みんなで盛り上がって楽しみましょう。】


よく見るお決まりのコメントだったがおもしろそうなので参加してみる事にした。

人間不振に陥っていた自分を改めてみるためにも、関東での友人が欲しかったのもあった。


一度目の参加。それなりに楽しめたけれど、特に仲がよくなる人も出来ず終了。

二度目の参加でようやく仲が良くなり打ち解ける友人が数人出来た。


俺は27歳。その春の出来事である。


俺がオフ会に参加しなくても、仲間内の誰かが参加し、新たに見知らぬ人が仲間に入り、いつの間にか少し大きなグループになっていた。


そんな中、一番親しくしてくれた友人がいた。名前はハンドルネームでロン君。住んでる場所も近い事もあり、すぐ仲良くなれた。

仲間内で色々な場所へ出掛けたり、食べに行ったり。


「ヤス、今度の肉の日にみんなで焼き肉食べる事になったから行くか?」


『もちろん行く行く。でも肉の日って?』


ロン君曰く、29日だから肉の日らしい。なんというネーミングセンス…。それじゃ毎月のように肉の日があるじゃんロン君…(笑)


『いつものメンバーくるの?』


「もちろん来るよ。全員じゃないけど。それからサオちゃんって子も来るよ。」


『そうなんだ。』


「いい子だよー。元気一杯で~。」


そんなある日の事…

某オフ会の幹事からメールが一斉送信で送られてきた。内容は忘れてしまったが、大した内容ではなかったと思う。

するとまたメールが来た。一斉送信された内の1人のようだ。内容は…一斉送信するなら1人1人のアドレスが出ないようにしろとのメール。詳しくはなかったが、どうやら一斉送信すると他にメールを受け取った相手のアドレスも受信してしまうらしい。


ふとその人のアドレスを見てみると…

【sao………@ne.jp】


(あれ?サオって、もしかしてロン君が言ってた噂の?…)


普段ならまったく見ず知らずの相手には、そのままやり過ごすのだけど、何て言うか直感?ってやつだろうか。ピーンと来てしまって、メールを送ってしまった…。


【こんばんは。サオさんって肉の日に来るって、あの噂のサオさん?俺はヤスって言います】


すると返信がきた。


【噂って何ですか?ヤス君の事は少しだけみんなから聞いてます】


てな感じの内容だったと思う。その後、数通メールをやり取りし当日を迎える事になった。


当日…

遅刻しました(汗)

普段はまず遅刻なんてしないけど、この時はまぁ色々ありまして。


で、みんなの元に着いたのはいいけれど、初対面のサオさんには先に挨拶しようと思っていたのだが、周りにいるのは見慣れた顔ばかり。


(はて…?)


「あぁ、サオちゃんも遅れててもうすぐ来るよ」


(遅刻は俺だけじゃなかったのね(笑))

ほんの数分たった頃だろうか。

「お待たせしました~。」

1人の女性が来た。恐らくこの人が噂のサオさんなのだろう。


(一応先に挨拶しないとな)

そう思ったのだが、この後、あまりの驚愕で動けなくなってしまった…。


遠目で見ていたのだが挨拶しようと近くに寄ってみた時…


あれ…?この瞳…………

固まってしまった。


人の瞳には色々なパターンがある。目の大きさ、目の色、目の形、その輝き。それらは十人十色であり、1人1人違うものだと思う。

彼女の瞳は透き通っていて透明。あまりの透明さに引き込まれてしまいそう。


しかし…この瞳は…

いや…一目でわかってしまった。

だからこそ固まった。全身が動けないくらいに。

心臓が高鳴るのがわかる。全身の血の巡りがわかる…。

この瞳は…

…あの人とそっくり…

と言うよりも同じ人…

あの夢と…同じ瞳の女性…。



作者が点滴中に執筆したので文章が変かも知れません。片腕が動かしずらいと操作しにくいですね(汗)

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