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まめしば白書  作者: すいっちひったぁ
3/6

古代の愛にこたえて

◇140字小説



久しく聴こえる渡り鳥の声で始動するのだ。

君の手を振り解き飛び乗った貨物船は海賊の餌食さ。残骸に詰まった時空の欠片によそ者の目が光る。だれか早く紐解いておくれ。彼女を待たせて久しい。周転を翔けた歯車を託すよ。さあ、サロスを追って螺旋に刻んだ太陽と月と5つの惑星の語り手となるがいい。












◇説明



古代ギリシャ。

沈没した貨物船の残骸から発見された歯車型計算装置。

「アンティキティラ島の機械」に因んだもの。

誰が作ったんだろう。アルキメデスという説が正解なのだろうか。

その可能性を否定する説もある……。


金環日食って、ファンタジー詰まっていますよね。



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