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一話完結小説

ケイ「留学のために日本史勉強しよう」

作者: ケイ

33作目です

ケイ「いよいよ来月はアメリカへ留学か。そういえば日本史を知らない学生が答えられなくて苦労したって話があるよなあ」


ケイ「日本史勉強するか。しかし、俺高校時代地理選択だったから日本史がさっぱり分からん」


ケイ「でも、すべての時代を覚えるわけじゃない。アメリカ人も全部の時代を聞きたいわけじゃないし、一時代や一つの出来事さえ話せればいいよな」


ケイ「よし、そうと決まれば古墳を頭に叩き込もう」


こうしてケイは前方後円墳などを頭に叩き込んだ



~アメリカ~


ケイ「古墳の知識は完璧、しかも英語で話す訓練も積んだ。さっそく話しかけてみよう」


ケイ「Hellow」


アメリカ人「Hellow,ペラペラ…」


ケイ「…何言っているのかさっぱり分かんねー」


そう、ケイは今まで受験英語しか勉強しておらず筆記の成績はいいが聞き取って話す英会話のスキルは全く足りなかった


アメリカ人「ペラペラ…」


ケイ「…」


ケイはメモ帳ペンを取り出し言った


ケイ「please writting」


この方法で何とか留学を乗り切ったとか乗り切らなかったとか



(終わり)



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