林間学校
ここはある国の戦場の一角
「第一部隊準備完了です!」「同じく第二部隊も準備完了しました!」「第三部隊も準備完了!」
「よし、では突入ー!目指すは桃源郷だ!」
ウォォォォォォォォ…
…数分後
「リーダーこれで全員だよね?」
「あぁそうだ」「何故だぁ時間帯は完璧だったのに!」
「フフフ…残念だったな!トラップだよ」
くそ~…後少しでいけたのにー…誰だよこれしようつったの…
ざわざわ…ざわざわ…
「うぃーす、騒がしいから降りてきたけどなにがあっ「確保ー!」ってファっ!?ちょっ、俺がなにやったてゆうのさぁ」
「ほう知らないと?なら教えてやろう。こうなった顛末をな!」
ここは野良町高校
今は野良高のイベントの1つ『全校対象林間学校』の真っ最中である。
そのなかでも、楽しみが男たちにはあった…それは女子風呂を覗くことであった。
露天風呂で外から丸見え…こんないい条件で覗かないわけにはいかない!
そう思い、とうとう3日目の夜となってしまった。
この林間学校は四日目の昼には終わってしまう。焦った男どもは
部隊やらなんやらくみ覗こうとしたというわけである。
「というわけだ、わかったか」
「1つ質問いい?」「なんなりと」
そして俺は一呼吸おいてこういった。
「じゃあ1つだけ。…時間がもう来そうだから風呂、入っていい?」
「え?何をいって…「時計見ろ」…?っ!?あと十分しかないじゃない!急ぐわよ!」ドタバタドタバタ
「ふー助かったぁ。ありが「いーや、まだ終わらんよ」え?」
「さぁーて、変態ども覚悟はいいな?」
イヤーーーーーウギャーーーーーゴキバキ
オマエヲヤルノハサイゴトイッタナ
アァタスケ、アレハウソダ ウニャーーー
その翌日、男たち30人がボロボロでみつかったそうだ
懲りずに、また書きました。
クオリティ?そんなもんおいしくいただきました
不定期にだしたりするかも?
そうなったら応援よろしくお願いします
短編しか書く気はないですが、
コメント感想批評などなどおまちしてます