強さと弱さ
「つるぎなんで?!」夜神は怯えながらも俺に聞いた。
「お前、震えてたから。俺に逃げろって、叫んでたのに誰よりもお前が震えてたから。」夜神にTNB団にそして何より自分の能力に恐怖を覚えていた俺が、能力を使ってTNB団の夜神を助けようとした。
「なるほどそれが君の弱さか。」男はそう呟いた。
「お前の能力じゃ相性悪いんだろ。俺は剣が使える、近接戦なら俺の能力の方がむいている。」
「でも、芦名屋くん」
「分かってる。あの男をぶっ飛ばせばいいんだろ。」
「兄ちゃんも能力使い?この姉ちゃん仲間かな?じゃ殺すよ。」男の目つきが変わり高速でつるぎに近づいた。
「つるぎ避けて!」夜神が叫んだ後には男はもうつるぎのまま前にいた。
(ダメだ速すぎる避けられない)俺はそう心で思ったが少しでも抵抗しようと横に避けた。
俺は軽く吹っ飛んだ。
「ぐはぁっ」(痛すぎる立てない)
「つるぎ、大丈夫?だから生身の人間じゃ無理だって。
せめてシールドスーツ着ないと」
「じゃそれを俺にそのスーツをくれ。」
「いや、これはTNB団じゃないと。」
「じゃぁ、分かったTNB団に入ってやる。こいつも俺がぶっ倒す!だから、もう一人でいくな..。」
つるぎは、夜神はシールドスーツを受け取りカプセルのスイッチを押した。
「さぁ、始めようか。俺が相手だ。」
俺は地面に手を置いた。(剣の形を想像して作り出す!)
「よし、できた。」俺は、地面のコンクリートで剣を作った。
「なるほど、それがお前の能力か。」男は戦いの構えをとった。
「うぁー!」俺は男の真正面に剣を持って走っていった。俺にはある考えがあったから。
「お前もシロートか」
(分かってんだよお前は、蹴るとき癖がある。素早さ意識しているせいかはじめの一発目は右足で左の脇腹を蹴る)
俺は相手の右足を避けて剣で切りつけた。男は剣の攻撃をもろに喰らった。
「よく、頭の切れるやつだな。兄ちゃん、俺に傷つけたんだ。容赦はしない。生きて帰れると思うなよ。」
(そうだ、ゲームを思い出せ。俺は、ゲームができるこれが俺の強さだ)