第五話 桜の散る頃に 前編
前中後で三つに分けました
この学校には二人の変わった女子高生がいた。
一人は極度のオカルト好き。入学早々『普通の人間には興味はない』と、どこかのライトノベルで聞いたような自己紹介をした変人。普通の人間が大多数を占める普遍的な高校には宇宙人も、未来人も、超能力者もいないので、晴れて腫れ物扱いを受けるようになったのだ。故に付いたあだ名が『オカ子』である。そんな彼女は部員たった二人のオカルトサークルを創り、その学校生活のほとんどを薄暗い部室で過ごしている。
もう一人はその実、男ではあるが心は女子のオネエ系男子。その陽気な性格で男女隔たりなく接する校内の人気者。この高校の生徒会で会計を任されているが、ちゃっかり自分の属する部活には甘めの裁定をしたりする抜け目のなさを持つ。入学当初は普通の男子高校生であったが、いつの間にかオネエになっていたと一年の頃のクラスメイトは証言しており、この高校の七不思議のように扱う者もいるとかなんとか。
そんな二人は陰と陽の対極に位置する存在であり、交わることはなさそうに思えるのだが、意外なことに彼女らはある点でつながりを持っていた。
その学校生活の殆どを共有し、この二年の間に数々の問題を起こしてきた二人の共通点、それは彼女らがオカルトサークルに属す二人っきりの部員だという点である。
終業のチャイムが鳴り響く。帰り支度に忙しなく動き出す教室の中で、ひときわ背の高い生徒がいた。
「玲ちゃん、最近雰囲気変わったわね。なんだか女を磨き始めてる感じ」
腕を体の内側に寄せ、いかにもな佇まいを見せる彼……彼女こそがこの学校の七不思議の一つ、『いつの間にかそこに居たオネエ』である。
「そ、そうか? 私としては余り意識してはいないんだが」
「とか何とか言っちゃって。ちゃっかり髪飾りなんかつけてるじゃないの」
「お前は目敏いな……」
放課後の教室でオネエはクラスメイトと雑談しながら鞄にノートや教科書を詰める。帰り支度を終え、雑談を切り上げるとオネエは教室を後にし、部室棟へと歩き出した。
通りすぎる友人たちに別れの挨拶を交わしながら辿り着いた扉には血文字に見えるように絵の具で描かれたオカルトサークルのポスターが張られている。もっとポップな書体にすれば部員も増えるのにとオネエは思うのだけれど、その意見が通るとは微塵も思っていない。何といっても相手はオカルトを拗らせてしまったオカルト少女なのだ。普遍的な感性の元で指摘したとて、聞き入れてはもらえないだろう。
そんな彼女の三週間の力作を見送り、扉を開ける。明かりのない部屋の中央の机には数本の蝋燭が置かれ、それに囲まれた羊皮紙に書かれた魔法陣をオカルト少女、オカ子は熱心に見つめていた。
「もー、暗いわよ、オカちゃん。せめてカーテンくらい開けるべきよ!」
その異様な光景を見慣れているオネエはオカ子の横を通り過ぎ、奥の窓の分厚いカーテンを開け放った。差し込んでくる西日に照らされた少女が苦悶の声を上げる。
「うわああああ、溶けるだろおおおお」
「女の子がそんな声上げないの」
部屋の隅に後付けで設置された簡単な炊事場でオネエは紅茶を入れ、オカ子の正面に置かれた魔法陣の上にカップを置いた。
「おいいいい、今、儀式の途中だったのにいいい」
頭を抱えるオカ子を余所にお盆を胸元に抱えたオネエは上機嫌で話し出す。
「今日は園芸部の人からもらったハーブティーよ。もうね、香りがすごくいいのよ、これ!」
「……確かに香りはいいけどさぁ」
何か言いたげなオカルト少女、通称オカ子の抗議の視線はオネエの満面の笑みの前に掻き消される。オカ子はいつものようにオネエへの抗議を諦め、出されたカップに口を付ける。
「あちぃっ」
一口目はその熱に舌を出して冷ます。二口目は口を尖らせしっかりと冷ましてから口に含んだ。このじめじめとしたオカルトサークルの部室とは対照的な清涼感がオカ子の鼻を抜けていった。
「美味しいけど、似合わなくないか……」
カップをソーサーに置くと、口に広がるハーブの香りをため息と共に吐きだす。オネエはオカ子の『美味しい』という言葉に満足し、再び炊事場に戻り自身の分を注ぎ始めていた。
「えー、そうかしら。黙っていればオカちゃんは普通に可愛いんだから、ここがテラスならどこかの令嬢かと見紛うほどよ」
「ここがテラスじゃないから似合わないと言ってるんだけど」
文句を言いながらもオカ子は机の上を片付け始める。そうしてできたスペースに自分のカップを置き、オカ子に礼を言いながらオネエは彼女の対面に座る。小指を立てながらカップを持つと、目を細めながら口元に運び、傾ける。一口、飲み込んだかと思うと、その瞳を見開き満面の笑みを浮かべる。
「なにこれ、すっごく美味しいわ!」
過剰に思えるほどはしゃぐオネエを尻目にオカ子は愛読書である黒魔術図鑑を眺める。ページいっぱいに綴られた不気味な儀式の数々はオカ子を高揚させた。自然と上がる口角はどうにも不気味な笑みをその顔に作り出す。
「ほんと、オカちゃんは不器用な笑い方しかできないわよね」
「不器用じゃないぞ。どれだけ練習したと思ってるんだ」
「え、その笑い方意図的だったの? 勿体ないわよ! せっかくの可愛い顔が台無しじゃない!」
「この目のクマもアイシャドウだぞ」
「努力の方向性が酷いわね……。でもそんなとこも好きよ」
「はいはい」
オネエは息をするかのようにオカ子のことが好きだという。けれどオカ子はそれが彼女の会話の常套句であることを知っているのでいつものように軽く流すのだ。
集まってはお茶を飲み、そして適当に言葉を交わす。そうしてゆったりと流れる時間に身を任せる。それがこのオカルトサークルの活動の大部分を占めていた。
「それにしても、最近訃報が多いわよね」
「ああ、先週はお前のクラスの男子。で、今週はうちのクラスの女子だ」
一人は病気で、一人は自殺。短い期間で二人も同級生が亡くなるなんてことは滅多に起こることではなく、最近は学校の空気も少し重い。
「生徒会の関係で聞いたんだけど、隣町の学校でも自殺者がでたらしいわよ」
「そうか。まあ、私たちは世界で一番自殺者の多いジュブナイルらしいからな」
それだけ言うと、オカ子はカップを傾け再び図鑑に目を落とす。
「じゅぶ……なにそれ?」
「ティーンを意味するイギリス英語らしいぞ」
「へ~。オカちゃんって物知りよね、尊敬しちゃうわ」
オネエの称賛に少し照れたようにオカ子は頬を掻く。
「けどちょっと妙なのよね」
「……妙?」
オカ子は図鑑に落としていた視線をオネエに戻し、続きを促した。
「その隣町の学校なんだけどね、そこの男の子が自殺した同じ日に同じクラスの女の子が失踪してるのよ」
「ほう。それは何とも裏がありそうで面白い話だ」
「でしょ?」
けれど、オカ子の興味はそこで途絶えてしまう。カップに残るハーブティーを飲み干し、本棚に並ぶ少し古びた背表紙に手を伸ばしたオカ子はページを捲り、再び読書を始めた。
「……食いつき悪いわね。面白いと思ったんじゃないの?」
不貞腐れた様子を見せるオネエ。どうやら、期待外れの反応に不満のようだ。
「面白いとは思うぞ。サスペンスとしてな。だが、そこにオカルティックな不気味さは感じられないからな」
その状況は万人の興味を引くに値する奇妙さがあった。けれど、それはあくまで一般人の興味であり、オカ子の求める面白さとは超常的な現象を匂わすものなのである。
「その男が呪い殺されただとか、その女が人外だったとかじゃないと私の興味は奪えないな」
「ハードル高すぎじゃないかしら……」
どこか自慢げなオカ子にオネエは呆れたようにため息を一つ吐いた。
「じゃあ、家庭科部の子と一緒に作ったクッキーもオカちゃんの興味は奪えなさそうね」
そう言って鞄から取り出した小袋にオカ子はピクリと反応する。
「それとこれとは全くの別ものだろう」
「えー、そうかしら。超常的な面白さなんて微塵も含まれてないと思うわよー?」
オネエがこれ見よがしに摘まみ上げた小袋にオカ子が手を伸ばすも、その小さな右手は空を切った。小袋を掲げるオネエは楽しそうに微笑む。その意地の悪い笑みにオカ子は頬を膨らましむっとした表情を見せる。
「少し胴が長いからと言って調子に乗るなよ?」
「別に胴長じゃないわよ! オカちゃんがちっちゃくて可愛いだけよ!」
売り言葉に買い言葉のはずが、どうにもオネエの方は商売が下手なようで悪口になっていなかった。とはいえ、オカ子は自身の身長に少しのコンプレックスを抱いている。故に起こりはしないまでも抗議の視線を向けていた。
「お前は私が気にしているのを知ってて言うから性質が悪い」
「何度も言ってるじゃない。気にする必要ないわよ」
対するオネエの見解はそれもオカ子の個性の一つなのだから悩むことではないというものである。けれど、オカ子からしてみればそれが自分の個性であることが気に入らないのだからオネエの主張は何の慰めにもならないのであった。
オネエが腕を下げると、オカ子を引っ手繰るようにクッキーの入った袋を奪いとる。袋の口を開け、一つ摘まみ上げるとそのまま口に運ぶ。もそもそと口を動かした。
「どう、美味しいでしょ?」
「ああ」
素っ気ない返事ではあるが、その顔には幸せそうで、かつ不気味な笑顔が浮かんでいた。
「隠し味は、し『愛よ』……塩だな」
「違うわよ。料理の最高のスパイスは愛情だっていうでしょ?」
「それを言うなら空腹だろ」
クッキーに水分を奪われたオカ子はカップに手を伸ばした。けれど、先ほど飲み干したカップは底を覗かせていた。何を言うでもなくオネエは立ち上がりティーポットを取ってくる。注がれたハーブティーを口に含み、この平穏な日々を味わうように飲み込んだ。
「平和ねー」
「そうだな」
窓の外に流れる雲に自分たちの波風立たぬ日常を重ねる。面白味は欠けるかもしれないが、別段不満のない毎日。
「最近、オカちゃん面白いことしないわね。また夜の学校でキャンプファイアーしましょうよ」
「ヴァルプルギスの夜だ。ああいうのはたまにするから面白いのさ」
そう言うと、オカ子はクッキーを再び口に入れる。何度かの咀嚼の後飲み込むと、オネエにその不気味な笑みを向けた。
「このクッキーだってそうだ。甘さの中に少しの塩気があるからこそ甘さが際立つ。日常的に行われるオカルトのどこがオカルトなんだ。それはもはや超常とは言えないだろう」
オネエはオカ子の弁に納得する。けれどその例えだと際立っているのはオカルト的現象ではなく……。
そんなことを考えながらオネエはハーブティーのおかわりを自身のカップに注ぐ。透明さの中に葉が混じる。カップの中を漂うそれはどこまでも穏やかな挙動を見せ、斜陽に染まるこの部屋に適したのどかさを感じさせた。
けれど、オネエはそのカップを、平穏をオカ子にひっくり返してほしいと思ってしまう。
窓の外ではグラウンドを駆ける運動部の掛け声と、その短い生を激しく主張する蝉の声が夏の喧騒を作り出す。
「春も、終わりね」
「……そうだな」
始まる夏に終わる春。季節の狭間に微睡む二人はその緩やかな時間の流れに身を任せるのだった。
終業のチャイムの後、帰り支度を終えたオネエはクラスメイトである玲の元へ近づく。
「玲ちゃん、生徒会の活動行くわよー」
「おう。ちょっと待ってくれ」
机に散乱している教科書を鞄にそそくさと詰め込むと、玲はそれを担ぐ。二人が教室を後にする時、クラスメイトは二人ともと別れの挨拶を交わした。
「今日はどんなことするのかしらねー」
「なんだろな。夏に向けての予算の話じゃねーのか。どっかの誰かさんが自分の部室だけにクーラーつけやがったからな」
「えー、誰かしら」
「お前だよ……」
頬に手を当てとぼけるオネエに玲は呆れ顔を向けた。
そうして生徒会室の扉に手をかけると、やはりといった感じで長机には二人を除いた役員たちが既に着席を終えていた。
「やっぱりお前ら早過ぎないか」
「お前が遅いだけだろう」
そんな聞きなれた問答の後に、定期報告会は始まる。この一週間に起きたことを各役員が淡々と述べる。書記の子がせっせとメモを取っているものの、そのメモが役に立ったことは一度もない。どうせ会長が全てを把握しているからだ。
「次に風紀委員長」
「はい」
会長の呼びかけに返事をし、風紀委員長が立ち上がる。
「風紀委員からは一つだけ、今週から学校近くの自然公園にて桜の撤去工事が行われるので生徒たちに近づかないよう注意喚起のポスターを製作しようと思っています」
「桜の撤去?」
風紀委員長の報告に玲が聞き返す。
「はい。先日の自殺が行われた桜の木ですが、近隣住民から不気味だからどうにかしてくれという要請があり、役所がその木を撤去するに至ったようです」
この学校の女子生徒が首を吊って自殺した事は一時期ニュースでも取り上げられていたこともあって、この辺りに住む人間であればだれでも知っている。故に、自分の生活圏内にそのような木があることに不快感を抱く人間が一定数いることも不思議なことではなかった。
「なるほど。あの公園は近道などによく学生が利用する。注意を促す必要は確かにある」
「ちょ、ちょっと待ってくれ。自殺者が出た桜の木って、あの公園の奥のでっかい桜だよな」
玲の問いに風紀委員長は頷く。それに焦った様子を見せる玲にオネエは不思議そうに首を傾げた。
「どうしたのよ、玲ちゃん。そんなに取り乱しちゃって、らしくないわよ。お化粧崩れちゃった?」
「いや、ちげーよ。化粧なんかしてねえし」
「すっぴんでその肌なのっ⁉ 羨ましいわ! そのぽっぺたのコラーゲン、一割くらい分けてくれないかしら」
「うおっ! や、やめろよ」
オネエは玲の頬を掴みにかかるが、それは玲の手によって尽く防がれていた。そうして一しきりじゃれた後に、居住まいを正したオネエが再び玲に動揺の理由を問いかける。
「あ、ああ。いや、だって、あの桜が……伝説の夜桜が撤去されるんだぞ?」
オネエはそれに驚いた様子を見せた後、その口角をゆっくりと釣り上げていった。
「お前もちょっとは戸惑えよ。あの桜のおかげで彼女と付き合えたんだろ?」
玲は澄ました顔をしている会長に問いかける。
「それはそうだが、だからと言って何ができるというわけでもないだろう」
淡々とした会長の言葉とは対照的に玲はその桜に執着した様子を見せる。
「……お前はそうかも知らないけど、私はそういう風に切り捨てれるほど薄いつながりじゃないんでな」
玲は取り乱したことを周囲に謝り、報告の続きを促した。
「次、会計」
それに従い会長がオネエに報告を求めるも、それに返ってくるはずの声は聞こえてこない。普段ならうるさいほど自己主張してくるオネエの沈黙に役員は戸惑う。
「……会計?」
部屋の中を見回してみる。オネエの姿は部屋の中から忽然と消えていた。
「あいつ、出ていきやがった!」
今回の活動の中心であった夏季へ向けての冷房に関する予算案の会議は来週へと持ち越されてしまったのだった。
冷房の利いた部屋に、ドタバタとうるさい足音が近づく。セミの鳴き声よりも騒がしいその音にオカ子は眉を顰めながらも、来るであろう親愛なる友の声を期待していた。
「オカちゃん、大変よっ!」
けたたましく扉を明け放ちながらオネエは部室に飛び込む。机の上の儀式の道具が荒らされないよう、そそくさと片づけをしていると、案の定机の上に鞄を投げ出し、対面に座ってくる。片付けきれなかった燭台が倒れそうになるのをギリギリで捉えるとオカ子は胸を撫で下ろし、側面の棚に仕舞った。
「それで、どうしたというのだ。UFOでも見たか。しかし、確認してしまった時点でそれは『未確認』飛行物体ではなくなるから、それは確認飛行物体だな。オカルトとはかくも矛盾に満ちている。見たいと思うけれど、見てしまえばそれはオカルトではなくなる。尊いと思うものも、常在してしまえば当たり前に成り下がる」
「何言ってるのか分からないけど、大変なのよ、オカちゃん! 伝説の夜桜が撤去されちゃうらしいのよ!」
「ほう、お前も聞いたのか」
オネエの言葉にオカ子はその顔に笑みを浮かべた。
「あれ、オカちゃん知ってたの?」
「もちろん知ってたとも」
知っているなら話は早いと思うオネエだったが、しかし、知っていたならどうして何のアクションも起こさないのか不思議にも思った。
「あれはオカルトから脱した典型的な例だな。その実態も掴めている、経験談も数多くあり、周知されて過ぎている。もはや、恋まじない、恋愛成就を謳う神社のようなものだな」
宗教とオカルトは似て非なるものだ。どちらも科学的な根拠を持たぬが、それを認める者の数、支持者の絶対数が違うのだ。社会の中である程度の地位を確立できるだけの支持者を有するモノが宗教であり、持たぬモノをオカルトと呼ぶのだ。
「あれ、オカちゃん、伝説の夜桜のこと好きじゃないの?」
「好き嫌いの区分で言えば好きな方だが、有名な心霊スポット程度の興味しか持てないな」
興奮気味だったオネエの顔は次第にその熱を失っていく。オカ子が夜桜の撤去にさほど興味を持っていないことにオネエはその大きな体躯を萎ませていった。
「折角オカちゃんが喜ぶと思ったに、残念だわ……」
頭を垂れ、机の上に突っ伏したオネエを少し気の毒に思うオカ子は何かを思案し始める。斜め上に視線を向けつつ思考を巡らせる。ため息を一つ吐き、視線を戻した時にはオカ子は一つ結論を出していた。
「分かった。身近にあったオカルトだ。消えてなくなる前に調べてみるのも悪くない」
オネエは勢いよく顔を上げ、期待に満ちた眼差しをオカ子に向けた。
「オカちゃんっ!」
「最期に遊んでやる。伝説の夜桜の謎、全て暴くぞ」
「オカちゃーん!」
こうして、オカルト少女とオネエ少年のオカルト活動が始まった。
読んでくださりありがとうございます。
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最終章になります
今まで少年少女の物語の中心にあった桜の木に迫る危機に、オカルト好きの少女と、オネエの少年が挑みます
最後まで付き合ってくださると嬉しいです




