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深夜一時、俺は公園に出かける

作者: mowamowaRin
掲載日:2026/04/30

俺は自販機の光が好きだ。

理由はよくわからないが安心する。こいつ等(虫たち)がここに集まる理由がよく分かる。だが、俺の邪魔をするなら例え虫でも容赦はしない。

俺は左手の上にのった虫を払い除けて、いつもの缶コーヒーを押す。

ガタンッ

バイクに座って、その場で飲む。…この何とも言えない贅沢感が好きだ。

「昔は110円だったのに…。嫌な時代になったもんだ。…」

ゴクゴクッ

「くー!苦い!!やっぱりカフェオレで良かったあー!」

飲み終わった。一瞬だ、…トナリのゴミ箱は案のジョウ無かったので、そのままポケットに入れた。

俺はバイクのエンジンをかけて被りたくもないヘルメットを被る。次の知らない公園に向かうんだ。

…ブウううぅん


「やっぱり、誰も走ってないってのは爽快だよな。都会じゃこうはいかないだろう。田舎最高、ふはは環境破壊は楽しいZoy!」

時速をみると90kmが出てる。制限速度なんてお構いなしだ。今日はまだまだ走るんだ。

しばらく走ると知らない公園が見えてきた。よし、ここにしよう!!


「…誰もいないよな?」

俺はベンチに座って、スマホを取り出した。とりあえず思いついたスレを立てる。

“年中ニートだけど夜中の公園落ち着くわwwwww”

…変なスレタイはすぐに思い付く、慣れたもんだ。

早速レスが帰ってきた。


“4ね”

“捕まれよくそ不審者”

“お前また立てたの?懲りないね”


俺はニヤニヤしながら返事を返す。


“うるせーぞゴミども。”

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