〜白と黒と三原色〜
【簡単なあらすじ】アメリアは光の階段を登り天空城に着く。天空城には未知が溢れていた。そうしてアメリア達は新たなる世界へと旅立つが…
光の階段を登りながら会話をする刹那とアメリア
アメリアは初めて見る光景にテンションが上がっていた
アメリア「うわ〜たか〜い…もう下が雲で見えない」
刹那「まぁあまり近づき過ぎると地上に影響が出るからね。ところでアメリアちゃんはもし好きな世界に行けるとしたらどんな感じの世界に行きたい?」
アメリア「行ってみたい世界?う〜ん…あっ!あれがある世界に行きたい!」
刹那「あれって?」
アメリアは幼い頃の夢を語った
アメリア「子供の頃に良く読んでいた絵本で魔法がある世界!火の玉を放ったり水を生成したり
昔の私はどうしても魔法が使いたくて良く自分で呪文を考えてたなぁ〜大きくなるにつれて考えなくなったけど…あったら行きたいなぁ」
そんなアメリアに刹那は即答した
刹那「あるよ!違う宇宙に…行ってみる?」
アメリア「えっ…あるの?行きたい!」
刹那「多分アメリアちゃんなら魔法を使えるようになると思うけど…使いたい?」
アメリア「ほんとに?」
刹那「ほんと」
アメリアは自分が幼い頃に夢見た魔法を使えるという事に心から喜んだ
アメリア「やったぁぁぁ!どうしよう…どんな魔法を使おうかな?」
刹那「あっ…そろそろ天空城に着くよ。多分アメリアちゃんは驚くと思うよ!」
刹那がそう言うと刹那とアメリアは光の階段を登りきり天空城に着いた。
アメリア「なに…これ…」
アメリアの反応は当然だった。
そこにはアメリアが見たことない人種の人達が居たのだ。そして城の中には別の世界が広がっていた
アメリア「あの人は猫の耳?…あっちは耳が長い…凄い…翼が生えてる人もいる。それに自然だけじゃなくて色々ある。建物までほんとに城の中なの?」
刹那は答えた
刹那「まぁ色んな世界を渡ってるからね…それと私は見込みがあるものを誘ってここで一緒に暮らしてるんだよ」
アメリアは刹那に聞いた
アメリア「じゃあ私も見込みがあるの?」
刹那は空の彼方を見つめながら答えた
刹那「アメリアちゃんを誘ったのは見込みがあったからじゃない。私の未来の為だよ」
アメリアは刹那が何を思っているか分からなかった
城の奥へと歩いている内に広間に出た。
そこには13個の像があり異質な空間だった。アメリアはその像をじっと見つめた。
アメリア「これ…なんだろう?像?文字が読めない」
刹那「アメリアちゃん…そこで止まって何してるの?」
アメリア「この像が………」
刹那「あぁ…これね。凄いよね…迫力だけじゃなくて像なのに全てを見透かされるような感じがする…本当に…凄い」
そう言うと刹那は前を向きアメリアの手を繋いだ。
刹那「良し!会話も良いけど、このの奥へ行って白を起動させよう!」
2人は奥へと行った。
奥には開けた空間があり、そこで外を見下ろすことができた。
アメリア「こんなに高いのに風が一切吹いてない」
刹那「風が入ってこないようにしてるからね。じゃあ早速…新たなる世界へしゅっぱーつ!」
刹那が天空城を起動させる。光の階段が霧散して城の近くの空が震撼する
アメリア「ところで別の世界にどうやって行くの?この宇宙とは違う宇宙に行くんだよね?」
刹那「あぁ〜そういえばアメリアちゃんはこれも初めてだよね!」
刹那がそう言った瞬間辺りが突然真っ暗になる
アメリア「え…何?」
アメリアは突然辺りが暗くなり驚いた。直後城の外から光が溢れ出した
アメリア「うわぁ〜綺麗〜白色の光だ!あっちは赤色?こっちは緑色…それに青色…」
アメリアは光の三原色とそれを包み込む白色に見惚れていた。
刹那「綺麗だよね…これ………」
刹那がそう言った時、突如辺りが黒色に満ちてきた
アメリア「綺麗だった色達が急に黒色に…抗ってる様に見える。なんか…複雑な気持ち」
アメリアには赤色と緑色と青色の勇者が白色の勇者と力を合わせて黒色の強大な敵と戦っている。そんなように見えた
そして辺りが再度光り出す
アメリア「眩し…白い光が…」
アメリアが目を開けるとそこには広大な宇宙が広がっていた
アメリア「え…宇宙が…少し青い?」
刹那「アメリアちゃんが居た世界の宇宙は黒色だったよね青色の宇宙を見るのは初めて?」
アメリア「うん…ずっと宇宙って黒色だと思ってたけど青色なんだね…」
刹那「まぁね青色の宇宙もあれば赤色の宇宙も緑色の宇宙もあるよ!」
アメリア「そんなに色んな色があるの?」
刹那「簡単に説明するとこの色達は派閥なんだ。今居る青色の宇宙は無限って言うものの派閥だよ!」
そう言う刹那にアメリアは聞く
アメリア「へぇ〜青色は無限?って言う派閥か。じゃあ黒色の宇宙は?」
アメリアにとっては黒色の宇宙は当たり前であったそんなアメリアの疑問に刹那は暫くアメリアを見つめた後答える。
刹那「黒色はね…駄目なんだ。黒色が意味する事は破滅なんだよ」
それから少し沈黙の間があり目的の星に着く
刹那「見てみて!あれが魔法がある世界。魔法世界リリアル」
先程までの沈黙は何だったのかと思うほど刹那は生き生きしていた。
アメリアもそんな刹那を見て呟いた
アメリア「早く…魔法を使いたいなぁ」
刹那「じゃあ早速行くよ!」
刹那がそう言うと天空城を世界リリアルの魔法都市ノストに城を近づけ降り立つ。
この時のアメリアは知らない。魔法を覚えたばかりなのに事件に…そして戦争に巻き込まれる事を
小説ってやっぱり難しい。
数回しか投稿してないのもあるけど。
最初よりは慣れてきたかな




