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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

追憶のセレーネ

作者:シュカ
「私にはあの人の存在が全てだった。」

王宮侍女として働くセレンの仕事は「北の塔」で幽閉生活を送る第八王女・アステリア姫のお世話をする事。
身寄りもなく孤独で臆病に生きてきたセレンにとってアステリアは自分を救ってくれた聖女であり、一生傍で仕えることを心に決めていた。

けれどある日、和平の同盟を破った隣国により国は侵略され、襲撃に巻き込まれたセレンはアステリアを目の前で失ってしまう。
自身も重症を負ってしまったセレンは悲痛な想いで神に祈った。

「せめてどうか、この悲劇が起きる前に戻れたら…。」

そう願いながら彼女は力尽き、滅んでいく国と共に息を引き取った。

ー……けれど次に目覚めるとそこはかつてセレンが住んでいた場所。驚いて姿を確認すると、どう見ても子供の頃の自身の姿だった。
セレンは国が滅ぼされる前の…10歳の姿まで時が戻ってしまっていて…?
序章「悲劇の炎燃え盛る中で」
追憶のセレーネ
2025/01/12 20:24
登場人物Part①/回帰編
2025/01/12 22:13
第一章「安寧の終わりと運命の始まり」
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