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1.ステータスと準備

 「はっ?」

 「はぁーーー!?」


 なんだこれは、俺は元自転車が置いてあった場所を見たそこには自転車がなくただ地下に続くような長い階段があった。俺は、そこを見てダンジョンだっ、と思ってしまった。


 「スゲー、まじでダンジョンだわ。なんでこんな所に?てか、どうなってんだ?少し入ってみるか!」

 

 俺は、内心なんかのドッキリかと思ってしまい軽はずみな行動をしてしまった。だが、その考えはすぐに否定されることになった。

 入って直ぐに


 『初めてダンジョンに侵入しました。称号「ダンジョンの先駆者」を獲得しました。ユニーク職が選べるようになりました。世界中にダンジョンができるまで残り360:00』

 「なっ❗」


 女性のような機械音っぽい声が聞こえてきた。なっなんだ、こういうドッキリなのかいやそんなことあるはずがない。まさか、本当にダンジョンなのかなら少し恥ずかしいが


 「ステータス」


 ぶん

 

 「うわっ!」


 名前 椎奈 エト

 歳 16

 性別 男

 種族 人間

 ジョブ なし(Lv1で取得可能取得可能)    ジョブLv 0

レベル 0


 HP  5/5

 MP  6/6


  能力値

 筋力  1

 耐久  2

 俊敏  3

 器用  3

 魔力  2


 NP  0

 SP  0

 

 スキル

 双剣術Lv1


 ユニークスキル

 早熟Lvー


 《メッセージ》

 世界中にダンジョンができるまで

 359:59


 称号

 ダンジョンの先駆者

 (初めてダンジョンに入ったものユニークスキル:早熟を覚える。たまにスキル双剣術を覚えられる)


 スゲー、ほんとに出たっつーかユニークスキルのチート臭が半端ないなどうやったらせつめいがみれるんだ?とりあえず押してみるか


 スキル:早熟

(常人の5倍の成長補正がかかる。ポイントがSP・NPに別れる。また、自身のみにだけ効果が発揮される。)


 いや〜、ほんとにチートスキルだったわ〜。なにこれは俺に最強になれと言いたいのか?じゃあしょうがないなってやるよこんにゃろー。てかLv1じゃなきゃジョブが取得できないのか。ダンジョンの探索の時に見てみるか。よしなら、他にも見ておくか


 スキル:双剣術

(双剣が扱いやすくなる。Lvによって補正が変わる)


 SP

(スキルポイント、スキルのLvをあげる時または取得する時に必要になる)


 NP

 (能力ポイントい1ポイントで能力が1上がる)


 「まぁ、あとはだいたい言葉道理だろそれよりなんだこの《メッセージ》は、世界中にダンジョンができるまで残り359:50だとそれがもし本当なら世界中にダンジョンができるってことか?ヤバいな!だいたい15日ごぐらいか!何故かここにダンジョンができているがチャンスと思ってLv上げをするか」


 そうと決まれば、必要なものをリストアップするか。えーと、長い間潜るかもだから携帯食に大きめのりゅくを2つからいあればいいか1つはタオルや携帯食、怪我をしたように包帯や消毒液などをいれて。 

 もう1つは、ダンジョンでなにか手に入れて持ち帰れるようにからにしてとよしこれで準備は、OK

 あとは、飯を食って台所から包丁を2本とってこれで行けるな!よしそれじゃあ行くか!

 


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