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2人の少女が事件へ立ち向かっていくミステリー!

初めて書くお話で至らぬところも多いですが

暖かい目で見てください。


プロローグ

私の名前は森川葵(もりかわあおい)。

今年から中学2年生になる。

中学1年生の時は小学校とは違う新しい世界で違う小学校から来る人もいるだろうからという理由で期待に胸を膨らませていた。


しかし、そんなことはなかった。

担任はうるさい、クラスの女子はすぐにグループを作って群がっている。男子は持ち前の五月蝿さで、騒ぎまくっている。何がそんなに楽しいのか

私には全く持って理解できない。


そして私は中学2年生になってしまった。


始業式が終わりよくある学年の集会が始まる。

先生は「先輩という自覚をもって行動しよう!」

とか、「来年は受験だからしっかり勉強をしなさい」

など聞き飽きた台詞を何度も言っている。

「早く終わんないかなー」と思っていたら、

先生が転入生の紹介をして終わると言った。

転入生の名前は、早川瞬《はやかわしゅん》というらしい。

顔を見てなかったので、見てみると

敵意の目で睨まれた。綺麗な顔をしているけどよくわからない人だなと思い、目を逸らした。

ちなみに私の学校は始業式が終わってからクラスが発表されるため、あの転入生とは一緒になりたくないなと思った。

そして、クラスが発表された。

私は2-4で転入生のあいつも2-4だった。

「最悪だ。」と口に出してしまった。すると、

「何が最悪なのー?」と後ろから可愛い声が聞こえて来た。その声の主は、私と同じクラスで家も隣の

横澤紗月《よこざわさつき》だった。紗月は可愛くて優しく、男子からも女子からも人気がある。

そんな、紗月に私は「なんでもないよ」と返す。すると紗月は、あの転入生の瞬って子イケメンだねー!」

と言い出した。「そうだねー」と簡単に返し、

「早く教室帰ろうよー!」と話題を変え紗月と一緒に

教室に帰ろうとした。そのとき、同学年の八雲明里(やぐもあかり)とぶつかってしまった。「明里ちゃんごめんねー」といい、明里ちゃんからも「大丈夫だよ」といわれ教室に帰った。

教室に帰り、クラス全員が揃うと先生が挨拶など

をし始めた。すると、窓から黒い物体が落ちてきた。

同時に「ゴンッ」と鈍い音もなる。何かと思い恐る恐る窓の下を見てみる。そこには、四肢は変な方向に曲がり赤い血が散らばっている少女がいた。

見たことがある少女だった。それはさっき会ったばかりの八雲明里だったのだ。吐き気が込み上げてくる。辛い。周りにいるクラスメイトも無残な姿の明里を見て、悲鳴をあげこんなの信じられないといい泣く子やその場に蹲る子もいた。私は体の力が抜け、気を失ってしまった。

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