025話 武器の竜
「覚えてるよ。何でお前がこの世界に居るんだよ?」
「いや~、その世界の竜に呼ばれて来たんだよ。」
「え?。誰かと契約してるの?」
「してるよ。」
「今近くにいるのか?」
「いるよ。この銃がそうなんだよ。」
シンは、前に銃を出した。
「これが、竜?」
「俺の場合は、少し違うんだよ。」
「まさか…、マスターショット?」
イリアは、動揺しながら言った。もちろん、ブレスも動揺してる。
「何だよ。その、マスターショットって言うの?」
「ああ、お前はその事もわからないのか。」
「そうだよ。わからないさ。」
「旦那、私が説明します。」
イリアは、旦那に話した。
「マスターショットは、竜と契約を結ぶんです。そして、契約した竜を銃に変形させて使うことができるんです。」
「何かすごいんだな。」
「はい。」
「まあ、そんな感じだよ。」
「生きてる人が居るとは。」
マスターショットは、全員亡くなったと言われていた。
「おいおい、僕を勝手に殺すなよ。」
「悪いな。まあ、紹介するよ。僕のパートナーショット・ナナミ。」
銃は、変形して姿を現した。その姿は、美人なお姉さんだった。
「おおおお、お前何だよ。何でお前の竜はそんなにエロいんだよ。」
「さあ、それは僕にはわからないよ。」
「もう、皆が居るからって照れちゃって。あ、イリアとブレスお久しぶりです。」
「おいおい、ナナミやめろよ。」
「いいな~。」
「旦那最低です。」
イリアとブレスは、冷たい目で俺様を見つめている。
「おい、お前ら主人に何て摘めたい目をしているんだ。」
「旦那がスケベだから。」
「旦那がエロ好きですもん。」
「俺様はだって、一人の男子なんだからしょうがないだろ。」
「もう、イリアもブレスもまだ受け入れてないのね。」
「だって、エロいのあまり好きじゃない。」
「そうだよ。エロは敵だよ。」
「でぇ、何でお前がいるんだっけ?」
「それは、俺様にもわからないな。」




