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021話 危険な存在

「なんで、その事を早く言わないんだよ。」

「だって、何も聞いてませんから。」

「お前は聞かないと、答えないのか?」

「はい。だって、よそ者に村の情報を聞かれてもないのに教えたりしたらウルフの餌が減るじゃないですか。」


この村に来た時点で、俺達はウルフの餌さとして見られてた。


「ウルフがこの村の人達を食べたのか?」

「はい。ウルフが現れて3年経ちます。」

「お前は、自分が死なないように俺様とミミを家にいれたのか?」

「よく、わかりましたね。」


家の主の体がだんだん大きくなっていた。


「なんで、お前大きくなってる。」


気づいた時には、上から見下ろせるまで大きくなっていた。


「気づきましたか。そうです、私の名前は、ウルフ何ですよ。ウルフは、代々大きくなる事がある。」

「その、大きくなる理由とかあるのか?」

「あります。それは、人間を早く殺して食べるためですよ。」


口からヨダレをたらしながら俺様の方を見てる。俺様は、危険を感じて後ろに下がった。


「今何考えてる。」

「今ですか?、今は餌を食べようと考えています。」


これで、俺様は確信した。確実に俺様はウルフに食べられる。


「ブレスー」


大声で俺様は、ブレスの名前を呼んだ。


ゴー


音は止まった。


「どうしました旦那。」

「急いでここから、移動する。」

「何があったんですか?」

「ブレスは、ウルフを知ってるか?」

「知ってます。我ら竜を絶滅まで追い込んだランキング3位です。」

「それが、目の前にいると言ったらどうする?」

「旦那……もしかして。」


ブレスは、家の人を見た。


「ブレス、行くぞ。」


俺様はブレスの背中に乗った。


バサバサ


ブレスは、羽を出して飛んだ。


「生きてたんだ。楽しくなってきたな。」


ウルフは、家の窓からブレスが飛び立った方を見ていた。


「旦那、判断は正しいです。」

「そんなに、ヤバかったのか?」

「はい。ウルフは、私達に危険なので全滅させたはず何ですけど生き残りがいたんです。」

「そんなに、危険だったのか。」


そして、俺様は自分の命を守ることで限界だった。ミミの遺体は、ウルフの家に置いてきてしまった、


「はい。あと、アイスが目を冷ました。」

「わかった。急いでアイスの所に向かってくれ。」

「わかりました。」


俺様は心に思った。


「もう、失うのはいやだ。」


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