001話 異世界の入口
俺様はギャルゲー・格ゲーとか色々やってる。そして、俺様はどのゲームでも1位になる事を達成した。そして、俺はいつもどうりPCの電源をつけたらメールが1通入ってた。
「新しいゲームに、興味はないかね?
もしも興味があるなら、メールの返信をください。」
俺様は、そのメールを見て答えは決まってた。
「何様だよお前は。
お前のゲーム受けてやる。」
俺様はメールを送った。けど、返信がこなかった。
「なんだよ、逃げたのか?
つまらない奴だったな。」
その瞬間、PCの画面がいきなり光だした。
「何だよ、この光は?」
俺様は、両手で目を隠したけど光の明るさが高くPCの画面を見ることもできなかった。そして、いきなりPCに吸い込まれる感じがした。
「もしかして、俺違う世界に飛ばされるのか?」
そう、その考えが正しかった。
「うわー」
それから、光はおさまり目を開けて周りを見てみた。
「マジかよー、ここは何処だよ。
てか、ヤバイヤバイマジでヤバイ死ぬ。」
そう、俺様がPCに吸い込まれて目を開けた場所は空中。それも、かなり上から落ちている。
「おいおい、誰が助けてくれー」
もちろん誰も助けてはくれるわけがない。そのまんま、何処かの家の屋根に落ちる覚悟をした。
「マジで無理、もう何でも言うこと聞きますから神様仏様誰でもいいから受け止めてくれー」
ドーン
「うっ…、何だ何か柔らかい物が。」
モミモミ
「うん?、もしかしてこれは?」
落ちた所を目を開けて見てみたら、女の人の上に落ちたことが分かった。俺様は、慌てて女の人の上から降りた。
「あの…、何かごめんなさい。
怪我とかしてませんか?」
女の人は、上から落ちてきた俺のせいで気絶していた。けど、その事を知らない俺は無視されていると勘違いしてしまい怒った。
「おいこら、人が謝ってるのに無視なのかよ。
起きないと、胸揉むぞコラ」
その時女の人の体が、危険を感じて蹴りをしてきた。もちろん俺様は気づかずくらった。
「グヘ」
そのまんま、俺様はぶっ飛び気絶する少し前に思ってからうしなった。
「俺死ぬのかな?」
気絶した。もちろん女の人も、気絶したまんま。先に気絶から目を覚ますのはどっちなのか?




