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苦手な方はご注意ください。

中編小説(一万字以上、十万字未満の連載小説)

灰色令嬢の白いもふもふ結婚

作者:三羽高明
触れた相手に死をもたらしてしまう体質の令嬢ユリアーネは、ある青年貴族と結婚することに。

ユリアーネは夫を守るため、初夜どころか挙式の際の口づけすら拒絶する。ところが、彼はとんでもない命知らずだった。

「おはようのキスをしてほしいな」
「手、繋いでもいい?」

当然、ユリアーネは拒否。すると、夫は最終手段として魔法でぬいぐるみの体に憑依した。

「こうすれば、君に触っても問題ないだろう?」

こうして始まったのは、もふもふな結婚生活。繰り広げられる夫からのスキンシップと熱烈なアプローチの数々にユリアーネは翻弄されつつも、次第に彼に惹かれていく。

これは、ぬいぐるみの旦那様と送る、ほのぼの切ない夫婦生活の物語。
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