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針氷菓夢想  作者: ジェクト
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幻想への第1歩

星月夜を見てくださっている方々、お久しぶりです。

初めての方は初めまして(。・ω・)ノ

他の小説更新せず何やってんだよ、と思っていただいても構いません。いや、ここまで更新せず思われない方が凄い。

勉強から逃げることはできませんね。とか言っときながら逃げてます。

今まで書いてきたのとは違うジャンルのため、全然慣れていなく、文章が狂いに狂っております。

それでも読む方はどうぞ

世の中には謎が存在する。幻が存在する。その答えを導き出そうとする者が存在する。

「おい、さっきからぼーっとしてるけど…大丈夫か?」

「ん?大丈夫だぞ」

「急に止まるからどうしたかと思ったよ…」

「別に今日が初めてというわけではないだろう」

「そうだよな。そうだ、今日もアイス買ってく?」

「よし、買いに行こうか」

よくアイスを買いに行っている。特に深い理由なんてない。



遥か昔から建てられているこの神社で今日もアイスを食べることにした。

「んー、美味い~。ってはしまきはもう食い終わったのか」

「逆にそっちが遅いだけなのでは?」

「否定できない…」

「拙者、溶けたアイスを食べるのは御免だ」

「確かに溶けたやつはごめんだな…」

こんな会話はよくしている。この会話で今日も平和だなと感じている。

「それでさ、この後はしまきはどうするの?」

「いつもと特に変わりない様に過ごしてくつもりだぞ」

「変わんないなー。まぁ、それもはしまきらしいからいいけどさ」

「急に変わるよりはマシであろう」

「それはそうだな。さて、こっちはそろそろ帰るよ」

「そうか。では、また来週」

「おうっ」

「さて、拙者もそろそろ…」

帰ろうとした時、微かに神社の方から誰かの気配を感じた。

「誰かいるのか?」

そこには誰もいなかった。気配も消えていた。

「気のせいだったか」

何事もなかったかのように家に帰った



家に帰ってから夕食を済まし、明日への準備をしていた。

「そういえば明日からどこかへ行くんだっけ?」

「うむ、この連休である人と会う予定だ」

「どんな人よ?」

「それは言わないでおく」

「言ってくれてもいいじゃない、せめて性別だけでも」

「女だ」

「え」

「では、拙者はこの辺で」

「え、あ、ちょ」

母が何か言おうとしていたが言う前にとっとと逃げた



     翌日

待ち合わせの時間に遅れないように朝食を取ったりした。

「あら、もう行くの?」

「遅く出て相手に迷惑をかけるよりはマシであろう」

「そうね。いってらっしゃい」

待ち合わせの場所へと向かうことにした



「今日はやけに人が多いな…何か大きなイベントでもあったか?」

この辺りで人が多いときは何らかのイベントがあるはずだ。しかし今はイベントみたいなものは一切ない。

「ここを抜けたら待ち合わせの場所に着くぞ」

そう思いながら近道を通っていると…

「ッ…」

見知らぬ少年とぶつかった。

「いきなりぶつかってすみません…」

少年は謝るとそのままどこかへ行ってしまった。

「不思議な感じだったな。あの少年とぶつかった時」

しかしそんなことは深く考えず、そのまま行くことにした。


文章力の一つや二つください。それと疲れを癒したいです。


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