狭間の世界スペアティム
では次に狭間の世界スペアティムについて説明しましょう。
こちらの世界は、地球上に突然現れた「ダンジョン」から始まります。
そういったダンジョンからよくわからない生き物が出てくること多かったので、探索したところ、異世界である「狭間の世界スペアティム」に繋がったという、よくあるお話です。
ただ、これはそこで終わる話ではない。
実は狭間の世界スペアティムすらも「異世界の入り口」であった点です。
つまりこのアルカディアの世界では「狭間の世界スペアティムを通って他の異世界に行けるようになる」と言う事です。
そして、ダンジョンは回廊と呼ばれるようになります。
そのため、この狭間の世界自体も重要な場所として、何度も登場する世界になります。
このスペアティムの世界には各世界からの植民地と、自然発生した自由都市がありますが、自由都市の中で唯一、スペアティム人の加護を得ている「千百久国」は建国した千百久元首の嫁でもあったスペアティム人『シゥセリア』が子供たちと共に国の行く末を見守っている。
また、日本の領土として、日本と千百久国を繋ぐ回廊の周りに、新しく「天智府」という都道府県が作られており、更に、そことは別に開拓地として「持統県」と呼ばれる領土も存在している。
基本的に日本しか登場しないが、これは地球の諸外国よりも異世界や宇宙の方が、重要な貿易相手国になったからであって、他の国も無くなってはおらず、むしろ今よりも繁栄している。
世界中に「回廊」が出来たのだが、これもちょっとした問題があり、実はランダムに繋がっている。
スペアティム人自体もどれぐらい広いのかよくわかってはいないのだが、地球上では回廊同士が近くても、実際に中に入ると恐ろしく離れているというパターンが多い……と言うよりもそれしかないので、繋がっている世界も一個や二個ではなく、《《どの回廊も全く別の世界の入り口と繋がっている》》。
そのため、回廊ごとに多数の世界と繋がっているので、もはや言葉の統一が不可能に近いので、基本的にスペアティムではスペアティム語、英語、日本語、イメンアス語が中心に使われている。




