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武装技術

 こんな世界観なので、怪獣からの防衛のためにも、武装技術は必要になる。


 強化装 ヴァリス


 基本的に作業服の上に着ける機械にあたり、補助装備と言った感じになる

 下にあるバピュアとの大きな違いは「公道を歩いても職質されない」という点で、強化鎧は完全装備に当たるので、工事現場以外でみかけたら何事か職質を受けるレベル

 そういった理由もあって、ほとんどの工場ではこのヴァリスを装着して作業を行い、たったこれだけでも、100mの高さから落ちても死なないような装備になっている。

 また、作業に必要な中腰などを補助してくれるので、これを着けるのが当たり前になっている。

 下のバピュアに比べると補助装具に当たるので、地肌にこれを着けて歩いても許されることから、時空乱破がこれを着けて歩いていたりもする。

 また、パーティー会場やイベント会場での護衛などもこれを着けていたりする。

 非常に高い物になるとバリア機能なんかも付いている。

 作中では特に名前が出てこないのだが、一応名前はあるものの、あんまりストーリー上重要ではないのと、バピュアのように特化した作りのものが無いので、名前が無いだけで、製品としての名前はある。



 強化鎧 バピュア


 簡単に言うとパワードスーツに当たる。

 この世界では工業や建設業、様々な危険作業のある仕事では強化鎧を使用しているので、割と一般的にこれが出てくる。


 ただ、戦闘用と生産用の強化服との大きな違いは「オムツ」にある。


 と言うのも戦闘中は排便もろくに出来ない環境……実は排便、排尿による「熱」を感知されてしまうのでこの辺りのブツは隠さないといけない。

 また、宇宙空間でも船外活動があるので、そう言ったときも排出用のオムツが付いている。

 これらは水分だけ絞られて、水分はトリヘキサイクルエンジンに活用されたりはするので、そういう使われ方をしている。

 強化装との最大の違いはその形で、フルアーマーのように完全に装甲や機械で覆われているのが「鎧」で、機械を服に取り付けるのが「装」である。

 ちなみに言い方が変わってくるのは、元となったイメンアス語では全く違う語源を持つからで、深い意味はない。 


 また、次に出てくるユガントゥオに乗るときも怪我のリスクが高いことから、こちらを着用して使うのが前提になっており、基本的に脳波コントロール型で、自由に使える。



 乗用重機 ユガントゥオ


 簡単に言うとスーパーロボットのこと。

 重機という言い方は必ずしも戦闘用とは限らないのと、乗り物に乗るタイプ作業乗機全般を指しているので、人型汎用決戦兵器ではない。

 この世界ではゴジラ級の怪獣が闊歩するダンジョン空間が二つもあるので、この空間を通るときにはこちらの機体が必須になっている。

 単純に怪獣からの襲撃をユガントゥオで撃退する必要があるので、そういった場合に使用しているのだが、一方で様々な作業に使う際に「人型」と言うのは汎用性が高いので、手のパーツを変えるだけで色んな重い荷物を持ち運べることから、多岐にわたって使用されている。



 飛空艇 ガミーヴ


 宇宙、異世界に行く時に必要になる船のこと。宇宙船みたいな物。

 宇宙空間もそうだが、狭間の世界スペアティムは乱気流が渦巻く危険地帯なので、どうしてもショートカットがやりにくい。

 大型の船でも破壊されかねない乱気流もあり、通るところは大概決まっており、そこは乱気流が無い分、大型の怪獣が生活しやすい環境でもあるため、頑強に作られている。

 こちらも戦闘用とは限らないので戦艦と言う言い方はしない。


 実際、この時代はほぼ電車が無く、代わりにレールが要らない小型飛空艇がバス代わりになっているので、こちらも多岐にわたるタイプがある。




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