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上手くいっていた計画は、いつも土壇場で崩れ去る

前回までのあらすじ――……。 我らがヒップホップの妖精トラダリーは、A.A団のTバックを履いて歩き回る、とってもヨ~~~マンな神父であるアイラ神父と対峙することになった……!!!


我らがトラダリーは、アイラの妖艶な(?)誘惑ともとれる誘惑にも一切動じず、普段の自分の主要分野である……!!! so~litなショータイムを楽しむため、自身のメナスである {Astro world} を展開した……!!!


ここで Astro world とは? トラダリー周辺の特定空間を、異能力で連結された 「二次元コンサート会場」 である [Astro World] へと変容させる。この空間内では、重力、方向、地形などがトラダリーの意志のままに歪曲され、壁や床が崩れ落ちたり、予想だにしない場所から火柱が吹き上がるなど、トラビス・スXのコンサートの特殊効果のように予測不可能な変数が発生する。この空間に閉じ込められた敵たちは、混乱と恐怖の中でトラダリーの「ショー」に強制参加させられることになる。


(※ここで説明するのは本当におかしいが、作者の野郎がストーリー配分をミスって、ここしかタイミングがなかったというので、我々が理解してやろうぜ!!!!!)


そこには……驚くべきことにドイツのBMQ本社ではなく、トラダリーのメナスの異空間へと転換され、何やらトラダリーの顔がデカデカと刻まれたコンサート会場の入り口に、アイラ神父とその信徒たちが立っていた。


「い……一体何なんですの…………! これはいったい何なんですの……!!!」


「こ……コンサート会場のようです……神父様」


「何ですって……!!?? コンサート会場……。確かに私たちは……BMQの会社にいたはず……。ああ、そういうことですのね……。皆様、よくお聞きなさい。相手は空間系メナスの使い手ですわ」


「く……空間系ですって……?」


「そうです……。空間系の使い手は、自分の空間内では絶対者になります。言うなれば、そこではあの方が神であり、ルールそのものですわ……」


「え……????? な、なな……何ですって……!!」


「空間系の使い手は、空間の中に自分だけのルールを作ります。それを、そこに入った相手は必ず守らなければなりませんの……」


「守らなかったら……?」


「死にますわ。私が言ったでしょう……。この中ではあの方がどんなルールを口にしようと、私たちは従わなければならないのです……。ですが、もし万が一、空間系の使い手より魔力が高いか、あるいは空間系の使い手を圧倒的にねじ伏せられる武力と力を持っていたならば……」


「おい、教会の野郎ども……!! 道を塞がずにどけ……!! っ……この!!! 私がこれのウェイティングをどれだけ待ったと思ってるんだ……? どこで道を塞いでるんだ、この野郎……」 と言いながら、明らかに信徒たちとアイラ神父、そしてトラダリーしかいないはずの空間系の空間に、民間人たちがなだれ込んできていた……!!!


「神父様……一体……!」


「相手はトラダリー・スタンという有名な歌手。おそらく自分のメナスをコンサートにも使っているのでしょう……。民間人たちのはずですわ……」


「な、何ですって……!! ではあの野郎は今、敵と戦っているのにコンサートを開いたというのですか???????」


「……ええ、おそらくは……」


一方、ステージ中央のトラダリー。


「hey~!!!!!!!!!!! guys!!!! i'm back!!!!!」と叫ぶと!!!!!


というトラダリーの叫びに、ファンたちは「トラダリー!!!!!! my goat!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という強烈な反応で迎え入れた……。


「…………。な……何なんですの…………」


ああ……トラダリー、この男は戦場だというのに……自分の本業を忘れない、まさに自分の仕事に忠実なワーカーマン(Worker-man)なのだ……!!! ああ……トラダリー……。このおじさんは君の職業精神に涙が出るよ!!!!!


「それじゃあ、Let's Lit~!!!!!!!!!!!!!!!!」


「おおおおお~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


すると、現実でか~な~り聞き覚えのある音楽が聞こえ始めた……。


「ちょっと待ってください……神父様……。これ、著作権大丈夫なんですの……? ガチで Fe-Xn じゃないですか!!! これマジで Fe-Xn じゃないですか!!!!!!!」


「……よく分かりませんわ……」


「神父様!!!!!笑」


すると全ての民衆が

Fe-Xn!!!Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!


Fe-Xn!!! Fe-Xn~!!!!! Fe-Xn!!!!!!!! Fe-Xn!!!!!!! Fe-Xn!!!! Fe-Xn!!!!!

という狂気の叫びが流れていた……!!!!


今、このステージはどんどん熱気を帯びてきた……!!!!


もはや理屈ではない。これは暴力的なまでの熱狂! トラダリーの魔力は観客たちの狂気を取り込み、さらに巨大な嵐へと膨れ上がる!!


ナレーションおじさんは確信した。ああ……これこそがトラダリーの真骨頂! 敵も味方も、著作権法さえも置き去りにして突き進む、銀河系最強のワーカーマン・ショータイムなのだと!!!!!


「hey guys~~!!!!! 俺のSHOWをしっかり楽しんでるか~?????!!!」


「「「当たり前だろ、トラダリー!!!!!!!!!!!!!」」」


「そうだ!!!!!!!!! その根性だ!!!!! 野郎ども!!!!! お前らならできるはずだ!!!」


「だけどよぉ……。招かれざる客がいるんだわ……。俺たちの、この大事なステージを、あんな連中に台無しにされるのを見たいか……?」


「「「そんなの、お断りだぜ!!!!!!!!!!!!!! どこのどいつだ!!!!!!!!!!! 俺たちがブチのめしてやるよ!!!!!!!!!!!!!!!」」」


「犯人は、あのピンク髪の、ヨ~~~マンなビィィィッチ(bXtich)と、あの女に付き従う子分どもだぁぁぁぁ、だぜ!!!!!!」


「…………。神父様、これ……マズいですわ。完全に詰みましたわ」


「……皆様、落ち着きなさい。私たちはA.A団……。敵は、ただ殲滅すべきのみですわ」


「ああ! クソ野郎どもが!!!! てめぇらのせいで、必死にチケッティングしたトラダリーの公演が台無しじゃねぇか!!!! 死ねぇぇぇぇ!!!」 と叫ぶが、信徒とアイラは容赦なく斬り伏せた……。


「所詮、この者たちは、もう私たちが導くべき子羊ではありません……。ただ、あの男に飼い慣らされた……犬に過ぎませんわ!!!」


「ああ……っ!!!」


「wait minute.... wait a minute......... てめぇら、俺の大事なオーディエンス(audience)に何してやがんだ!!!! お前らそれだけか!!!!」と叫ぶと、驚くべきことに死んでいた者たちが立ち上がった……!!!



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