爆発からの転移?
場面が変わるのがこの章の違う所で柊教授の人柄が出て来ます。
場面:大学の講義
(柊教授は講義でのやり取りで、生徒が質問にやってくる)
生徒: 先生、質問です。
柊: ん? どうしたね?
生徒: 先生の講義、いつも楽しく聞いています。でも、ふと思ったんですが… もしも魔法のある世界だったら、先生の正当性がなくなる可能性ってありますか?
柊: (少し考えて) 魔法のある世界… か。
生徒: はい。だって、本当に魔法が使える世界なら、今の科学が否定されてしまうかもしれませんよね?
柊: うむ… 確かに、一理あるかもしれんな。しかし…
(柊は、自分の講義ノートを見つめる)
柊: たとえ魔法があろうとも、植物生理学の根本は変わらん。塩基配列が、植物の成長を左右することに変わりはないからな。
生徒: でも…
柊:
「まーそれはそうと講義に入ろう、前回の塩基配列については、復習出来ているかな? 植物の塩基の配列は実に興味深い、なぜなら塩基つまりは、酸性とアルカリ性のこの微妙な組み合わせで、花を咲かせたり、根っこを生やしたりできるんだな。人はな、まーこの塩基配列については男性器と女性器の交じりをして、新しい違う似た配列が生まれる。 まーセッ○スをするとだな? 然し植物は、その交尾と言う行為は虫に任せている。 この辺が植物の不思議な所で、人は下に女性器がついている。 然し植物は上について、わかりやすい所に生殖器がある! この違いについて、考えた事がある人?
勿論そんな人がいたら、人は仕事も外へ歩く事すら出来ない。男性も同じだからな?
喜ぶな! そうして考えて行くと、一つの仮説が見えてこないか?
生存本能があるのはみんな同じだ!
人と植物の違いは見つけて貰う側と見つける側だと思うんだ。
まー人は色んな感情があるから?
直ぐに自分の遺伝子との相性が良い相手を見つけるのが難しいが?
植物は見つけてもらわないと、生存が難しいから?
虫に頼ったんではないかとね? さて話を戻そう、植物の生理生態学は この根本的な考え方がないと、理解出来ない。
例えば、栄養成長も生殖成長も同じ線上に有ることを理解して、学問に励むのと、それを理解せずに学問に励むには理解度が半端なく違いが出てくる。
さて結論を話すぞ!
まーその前に、先程の魔法が使えたら、色んな解明がしたいよな? そもそも遺伝子の配列を変えると何になるかなどの実験ができるなぁ?」
(突然、爆発が起こる。爆風に飛ばされ、物が人に当たり、当たった者は死んでいく)
(ナレーション):原因はある学生の酸化物の混ぜ間違いだったようだが? こうして、柊も爆風に飛ばされて柊だけは、異世界に飛ばされてしまったようだ。




