おわり (蛇足のパート)
『探偵・日暮旅人の探し物』 著 山口幸三郎
感想文の蛇足
-あとがきのようなもの-
ちょっと変わった体裁のものができまして(^_^;)
見ていただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m
一応感想文という体裁なので、自分自身の本の紹介も書きます(^ω^)
確かに面白いですね、探偵・日暮旅人のシリーズ。←猫又が勧めたわけではありませんけど(^_^;)
自分の感性に非常に合うところと、あわないところが混在しているように感じる作品でした。
なんというか、不思議な作品でした。←ストーリーもですが、時おり見たことがあるような、読んだことがあるようなシーン、演出へと行き当たるのです。デジャヴのような、予知のような、妙な感覚です(^_^;)
自分で購入、入手してはおりませんけれど、おそらくパラパラと覗いたりしたことがあるのでしょう。←もっともありそうなのは、妹などから薦められたけれど、借りなかった本のなかにこれがあったとかですね(苦笑)
ただ、違和感が感じられるのは、読んでいないのに広い範囲、数冊飛んで気になるシーンに出会うとか、読んでなければ、パラパラと見たくらいではそんな広範囲が判り、気になるようにはならないのでは?ということです(*^^*)
謎ですね(^ω^) まあ、謎は謎のままにしておきましょう(*´∀`)♪←つかれた頭のデジャヴということで(笑)
さて、この作品で感想文を書きたいと思ったのは、
すこし前に作者の作品、霊能探偵・初ノ宮行幸のシリーズなどに初めて触れてから、デビュー作品等に遡りつつ、いくつかを覗いてみたからなのでした。
作者デビュー作の選考委員奨励賞の神のまにまに!、その後のハレルヤ・ヴァンプ等の初めの頃の作品は、
今居る、なろう作品などの物語を思わせる、現代ファンタジー風のアクション等のシリーズであり、
その後のものは年齢層を上げて、
この作品のような、サスペンス、ミステリー、ヒューマンドラマというシリーズに作風が移り変わっていったようにも思えます。
けれども、なんというか根っこのところはやはり変わらないのでは?という印象を作品からは受け続けているんですね。
思うに作者の方は、闇を書く方なのかなと思ったりしております。
人の愛や優しい心へと触れつつも、人の汚いところはきっちりと押さえて書く。
そんな印象を受けております。
日本の妖怪や神様、吸血鬼、鬼、現代の闇や、超能力、霊的なもの。
書くものや読者の対象を変えつつも、そういったもの、闇の部分を日常の穏やかさ優しさを交えつつ物語に込めて進めてゆく。
そういえば自分も、拙作の中でそうしたりしてはおります(つもりです)けれど、自分の場合は匂わせる程度だったりします(苦笑)←キツいの苦手(^_^;)
たぶん、だから気になるんでしょうね(笑)
自分が書かなかったり書けなかったりする部分へ軽々と踏み込むように、物語を演出してゆくところ。←ここで交流させていただいたりしていたりする方の作品にも、そうしたことができる、素晴らしい方がいらっしゃいますね♪
この作品を読みつつ、作者の他の、周辺の作品へと読み進めようとしたのは、
こうした山口幸三郎さんという人物を含む、書かれた作品たちに興味を持ったからなのかもしれません。
今は時間の関係で斜め読みであったり、数巻のみといった飛び飛びの拝見で、これを書いたりしております(^_^;)←落ち着いたら、また初めから通して読み耽り、楽しみたいですね~♪
そういえば、こちらの作品はテレビドラマになってたんですね(^ω^)←これを書くまで全然知りませんでした(^_^;)
そちらへのアンテナをほぼ畳んでましたので(苦笑)
ここでは原作からドラマになったらこんな感じかな?と想像しながら、物語のなかで猫又、稲荷狐等の登場人物たちへと(観ていない架空の)ドラマを語らせてみたりしました(苦笑)
ドラマまで手を伸ばせるかわかりませんが、いつか観て比べてみたいと思いつつです(^ω^)
作品の語ってくる作者のこと。
この作品以外でも、国内、海外を問わず、自分は今までそんなことを思いつつ書かれた作品や作者へと触れてきたりしたのですね(^ω^)
上京していた若かりし頃につまみ食いのように読んだ、いくつものミステリーのシリーズ。
海外作品ではホームズやワトソン、アルセーヌ・ルパンたち、探偵や怪盗たち。スケルトン探偵と呼ばれる人類学者のギデオン・オリヴァー教授や、ナヴァホ・インディアン(アメリカ原住民)の伝承を題材としたシリーズの、もう名前の出てこない、原住民の血筋の二人の警察官。
そうした作品たちを楽しみつつ読んでいたことを思い出します。
日本のものは島田荘司先生の御手洗潔シリーズ、御手洗さんと石渡くん。綾辻行人氏の館シリーズ、建築家の中村青司と、彼の作る館と館の持つ謎を探す島田潔氏。
竹本健二氏の、作品たち、1/1000000(パーミリオン)のネコはSF作品とはいえ、とても興味深い面白いものでした。←氏のミステリーはこの作品をきっかけに読み始めたのでした♪
ホームズはオマージュとも言える原作者以外の作品、切り裂きジャックを題材にしたものや、宇宙戦争の火星人襲来を題材としたもの等も、いくつか目を通したりしたことがあります(笑)
最近はシリーズとしてのミステリー作品や作者の周辺作品へはあまり目を通しておりませんでした。←虚構推理のシリーズと、作者の城平京さんの作品や原案アニメ作品くらいです。
うん、久しぶりです、こうした気持ちになった作品というのは。
自分の場合、読み終えてから文章を書きたくなる作品というのは、
(書くことができなくとも)こんな作品を書いてみたい、試してみたいという形で感じるものがほとんどですが、
たまにあるのですね、この物語は(自分なら)こう書かない!(あるいはこう書きたい!)となるものが(苦笑)
自分にとって、探偵・日暮旅人のシリーズはそうした物語でした。
作品との向き合いかた、目指しかたは本当にいろいろで、
それに対する接し方というのは、人に対するものに近いように感じたりいたします。
そうした物語、生きていると思えるような作品というものは、
そんなように付き合いを考える、立ち位置を決める気持ちになるものであるのかなと、そんなことをふと思いました。
全てが好きなわけではなく、全てが嫌いなわけではない。
けれども心に残る物語。まるで人に対する印象のようです。
これはそうした物語なのかもしれませんね(^ω^)
まだ先の長い物語であり、どんな展開となるか知り得ないのですが、
面白かった♪となるか、え~っ!?となるか、その結末が楽しみです(*^^*)←感覚的に、え~っ!?となりそうな気持ちではありますが(^_^;)
とにもかくにも面白く、興味深い感覚をいただけた作品でした(^ω^)
(山口幸三郎さんの作品。下側二作は初期作品と受賞デビュー作品)
(読み始めた霊能探偵シリーズの二巻(続刊中)と、感想文本作品の第一巻)
上の日暮旅人シリーズの表紙、撮り間違いました(>_<)←第一巻を撮ろうとして、第五巻を撮っていますね(;´д`)
この文章は第一巻の一話を読み、感銘を受けて書こうと始めたのです。
途中迷走してこうした形で仕上げましたが、
今まで読み進めているシリーズ中では、このお話が一番好きでした("⌒∇⌒")
第一話だけは機会があればぜひ(*^^*)←第一話は、自分好みのやわらかい印象の作品でした(*´∀`)♪
シリーズ自体は、読み進めるうちに不穏な空気をまとったりいたします( ̄▽ ̄;)
かなり神経に障る描写の文章もありそうですので、
ゴツゴツした石がゴロゴロと転がっている坂道を上ってゆくような、そんな覚悟がいる物語のようにも思えます。
自分は、最後まで物語を読み進めるつもりではおりますが、
かなりめげそうな印象ですので、もしかすると途中で挫折するかもしれません(>_<)
シリーズを通読することは、メンタルのご都合でお考えくださいね(^_^;)
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余談ですが、
この文章の初めの詩は、
本文を語っている、拙作ろーぷれ主人公の○○ではなく、
メインキャラの一人、猫又が、
主人公の心情を(勝手に)推測して主人公の語りを(勝手に)真似して書き上げたイメージで足してます(苦笑)
ちゃかし半分、心配半分で猫又が書いた印象です。←猫又はそうしたことをやります(苦笑) 主人公は稲荷狐と違って、心配してる猫又の気持ちは理解できていないようですが(^_^;)
自分は、連載してたろーぷれ日記を中断させたあと、
詩の創作がメインとなってきておりますので、
今、文章を再開するとこうした形態が顔を出すのですね(^_^;)←キャラ詩の作業は、キャラのリハビリとかトレーニングでよくしてるので、その影響かもです(苦笑)
本文の方は、
時間軸的には、(まだ終わっていない)本編完結後の位置づけ。
もう一作の(完結させていない)連載らのべ日記に掲載している『たびびとのき』、やはり本編完結後のイメージで書いたこのエピソードより、さらに先のイメージです。
そろそろ数年も中断させた文章を再開したくて、こうしてチョロチョロと書いてます(笑)
本当にできるかわかりませんけどね(苦笑)
これはまあ、単体でも問題ないようにしたつもりの文章ですので、
楽しんでいただけたら良いのですけど("⌒∇⌒")
久しぶりに連載のメンバーと遊ぶことができました♪
ちょっと楽しかったですね(笑)
なんだかよくわからない形のものを読んでいただきまして、どうもありがとうございました(^ω^)
それでは~(*´∀`)♪




