「へぇ」と言ってくれるな
適当に書き始めて始まる物語。
パッと閃いて書き始めてしまうから、なんでこのストーリーで、なにを其処から伝えたいのか、自分自身良くわからないで書き始めてしまっている。
でも、何かふわっとした伝えたいものがあるのだろうと思うけど、それを意識的に「これ!」としっかり考えが固まらないで、漠然としていたりする。
確かに今書いているものは、「ほぼ自分の仕事のこと」と、「ほぼ自分の嗜好のこと」と、「ほぼ自分が過ごした不思議な場所と時代」の事だということは分かる。
「仕事のはなし」の核は、なんだかんだ言ってやっぱり人間関係のコミュニケーションが大切ということと、情熱が無いとつまらないってところなんだと思う。
「珈琲のはなし」の核は、コーヒーの事を色々説明するようなお話なんて、今日日ゴロゴロしているから、コーヒーから見た人の物語というか、コーヒーが人と人の間に様々な効果をもたらす話というものはあまりないんじゃないかなと思った。
「歌舞伎町のはなし」の核は、普通に暮らしているだけではあまりわからないことや、知ってはいるけどそういう世界に自分が踏み入れた視点から見る人間たちの良いところ悪いところ含めて、とても人間臭い場所で、ただ単に夜の女性がいるお店でお酒をのむいかがわしい場所というイメージじゃないところが面白いかなと思った。
でもね、なんか書いてても薄っぺらくてイマイチだなと思っちゃう。
自分に起きた面白いことを友達に興奮しながら説明するけど、
「へぇ、ふーん。」
って言われちゃうくらい、描写が下手くそなのがもどかしい。
自分の中の面白さを産地直送でお届けできるようにしたいなぁ。




