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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

エブリデイ・マジック

呪剣のパラドクス

作者:赤月
「運命とは呪いと同じ意味の言葉だよ」

 運命とはつまり、そうなるように定められた道筋のことである。それはつまり、運命というものに見込まれたモノは、その道筋から逃げられないのだ。その道が善い道であれば、それを好意的に捉えることが出来るだろう。しかしそれが破滅や絶望といった悪しき結果へつながる道であればそれは呪いなのである。

「初めから決められている結末があって、それを、そう決められていてよかったと思うのか、何故そんな風に決められてしまっているのかと思うか。それは、運命あるいは呪いに見込まれているモノにしかわからない」

 彼の、いや「彼ら」もそんなモノに見込まれた存在だった。
 光城翼はどこにでもいる普通の中学生だった。しかしある日、謎の怪物に襲われて死にかけて、そこで運命に手を伸ばした。
 そして「彼ら」の物語が幕を開ける。
 これは、二振りの剣に見込まれた「彼ら」の破滅の物語――。


※更新については下記を参照ください
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/380707/blogkey/2457725/
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