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血友病と僕  作者: 宮伊
6/9

手術と僕(3)

起きると僕は集中治療室にいた。

体中に管が入っており、気持ち悪かった。

隣の部屋は保管室だったためか看護師の私語がよく聞こえてきた。

例えば「○○さんから死臭がする」などである。

本当にするんだなーと僕は半分意識無いまま思った。

数日が過ぎ、意識がはっきりするといよいよ大事なところから管を抜く行為を行うことになった。

結論から言うと痛かった。

当時はまだ僕は包茎だったのである。

抜く際、看護師さんが「充血してる…」と言っていた記憶がある。

看護師さん2人で下腹部を洗ってもらったこともあった。

もちろん大事なところも(笑


1人は若い看護師さんだったが、もう1人はお年を召した方だった。

残念である(笑

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