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血友病と僕  作者: 宮伊
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看護師と僕

そして年末だったと思う。

入院の日が来た。

担当はMさんという看護師だ。

この出会いは僕に大きな影響を与えた。

他にもたくさんの看護師さんが僕に影響を与えてくれた。

当時の僕は一人の世界に閉じこもる男の子だった。

しかしある日副師長からこんなことを言われた。

「宮伊君はもっと自分を出した方がいいよ」と、僕はこの言葉に救われた気分になった。

そしてMさんとも仲良くなっていった。

Mさんはいつのまにか僕の事を下の名前で呼ぶ様になった。

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