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血友病と僕  作者: 宮伊
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注射と僕

初めまして、宮伊と申します。

これは血友病Aを生まれながらにして患った僕のノンフィクションエッセイです。

良かったら読んでください。

僕は血友病を持っている。

人間には第8因子と第9因子が血液内にあり、出血時はこれらが作用することにより止血する。

しかし血友病Aは第8因子が

血友病Bは第9因子が普通の人より少なく止血しにくくなっている。

それが血友病だ。

僕は血友病Aだ、しかも第8因子が1%未満の重症者である。


何歳の頃に、自分の病気と向き合ったのかは覚えてないが、初めて自分の手で注射をしたのは20歳の頃だった。

当時血友病により、股関節が壊死し人工股関節に置換する手術を行なったのである。

それにより、時間があったためである。

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