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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
旅立ち編
683/688

第683巻

2月ともなり、そして卒業式を迎え。

さらに月日は過ぎていく。


3月も半分ほど過ぎた頃。

桜たちは、手野駅前に集まっていた。

「んじゃ、行くわな」

「おう。何かあれば連絡入れるよ」

3月は別れの時。

宮司は、父親の跡を継ぐべく、神職の養成課程がある皇學館大学へ行く。

手野市からの通学ができないため。向こうでは下宿することになっていた。

父親の知り合いの人の家らしいが、そこも結構歴史がある神社らしく、大学へ通いつつ、色々と学ぶつもりらしい。

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