表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
634/688

第634巻

それから一行は、部屋へと戻った。

それぞれの部屋へと戻ると、何をするわけでもなく、ただのんびりとしている。

テレビをつけてみると、やはりというべきか、いつも見ている番組をしていた。

「さすがに旅情を味わうようなところじゃないねぇ」

幌は結局テレビを消してリモコンをテレビのすぐ下に置いた。

「同じ放送エリアだしな。そこは仕方ないだろ」

山門は雅とスマホを使って何かのゲームをしているようだ。

幌の位置からは何をしているかは全く見えないが、頭を使うゲームなのは間違いがないようだ。

そして雅が劣勢になっているのも。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ