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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
612/688

第612巻

公園を散策していると、綺麗な花壇を見つけた。

それぞれ、何かの模様になっているようだ。

「えっと、ネズミ、牛、虎……十二支かな」

「そうみたいだね」

桜が動物の模様を読み上げていくと、確かに創らしい。12個ある花壇は、どこかの市民団体が市から借りているようだ。

「私たちは、酉年だったね」

「そうそう」

幌が相槌を打つと、桜はどこにあるかと探して、そして、花壇の10番目で見つけた。

「鳥といえば、ニワトリかぁ」

そこには、とさかをつけた、緑色のニワトリが描かれていた。

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