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第610巻
「お待たせしました、ミックスジュースのお客様……」
ミックスジュース2、アイスコーヒー1、ホットミルクティー2、ホットティー1が届くと、ガヤガヤと少し大人しく騒ぎながら、飲む。
「それで、国宝展は良かったね」
「いろんなのがあったねぇ。よかったねぇ」
今までのことを思い出すかのように、琴子がぼんやりとした表情でいう。
琴子が飲んでいるのはアイスコーヒーだ。
コーヒーの氷が、少し溶けて。
それカランと音を鳴らした。
「お待たせしました、ミックスジュースのお客様……」
ミックスジュース2、アイスコーヒー1、ホットミルクティー2、ホットティー1が届くと、ガヤガヤと少し大人しく騒ぎながら、飲む。
「それで、国宝展は良かったね」
「いろんなのがあったねぇ。よかったねぇ」
今までのことを思い出すかのように、琴子がぼんやりとした表情でいう。
琴子が飲んでいるのはアイスコーヒーだ。
コーヒーの氷が、少し溶けて。
それカランと音を鳴らした。