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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
603/688

第603巻

バスは時折バス停に止まりながら、道の駅手野へと差し掛かる。

「ここって何が有名なの?」

「栗らしいよ。あとは豆腐」

桜が聞くと、すぐ横の幌がスマホを操作して、名産を調べてみる。

「栗…豆腐……」

何かつながりがないかを桜は考えたが、結局考えるのを止めた。

そのうちに、バスは道の駅の駐車場の中へと入り、4つある建物のうち、一番大きな建物の前で止まった。

少し早く来たようで、運転手が車内放送で時間調整をするという。

ただ、降りる時間はなく、幌らも降りる予定はなかったから、4分ほどしてそのまま出発した。

それでも10人少しがここで降り、数人がバスへと乗り込んできた。

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