表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
598/688

第598巻

ゆっくりとお参りしてから、本堂から出ようとする。

「あ、お守りか買っていこうよ」

桜が御札授与所を見つけ、そこへと近寄っていく。

見えるところに、棚が並んでいて、おみくじやお守りが置いてある。

薬師如来が本尊であるだけあって、病気治癒の関係のお守りが多くあった。

それでも、他にもいろいろとあって、手広くしているようだ。

「おみくじでもしてみるか?」

幌が聞く。

真っ先にうなづいたのは、少し遅れて来ていた琴子だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ