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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
594/688

第594巻

「ここ、ここ行きたい」

桜がパンフレットを持っている幌に言ったのが、手野温泉寺だった。

大凡寺というのが正式な名前で、境内に最古とされる源泉がある。

この源泉を利用して日帰り温泉施設を、境内そばに建てているようだ。

湯治場として栄えだしたのは江戸時代中期ごろかららしく、この日帰り温泉施設も、最古館と呼ばれる建物は1722年に建てられたとされる。

国指定の重要文化財であり、実際に温泉にも入ることができる、人気の観光施設となっている。

桜はそれをパンフレットで見つけて以来、入ってみたいと思うようになっていた。

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