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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
卒業旅行編
592/688

第592巻

部屋は3人部屋が2部屋だった。

片方は男部屋、もう片方を女部屋として使えばちょうどいいということらしい。

「チェックアウトは翌日11時、まだまだ時間はあるね」

桜が荷物類をいそいそと置きながら言った。

「そうやね、まずはどこ行こかな」

ウキウキしているのは琴子も同じだ。

「宝くじ、また買ってみる?」

鈴が二人に言うが、二人とも嫌だという。

「きっと次は当たらないだろうからねぇ」

「なぁ。無理やろうなぁ」

二人仲良しな感じに、「ねー」と一緒に言っていた。

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