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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の冬休み
554/688

第554巻

「ごちそうさまー」

琴子がすぐに食べ終わったようで、手を合わせていた。

「はいはい、食器は自分で持ってきてな」

幌がみんなに伝えた。

順番に持ってきて、それを水に浸す。

あとで洗いやすくなるそうだ。

「それで、勉強はいつするつもり?」

全員分を水に浸し終わると、幌が手を拭きつつ聞いた。

「今から、かなぁ」

時間は13時くらい。

みんな少しばかり眠くなってくる時間だ。

「で、寝ちゃだめだからな」

幌が一番真面目そうだった。

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